2026年7月定例探鳥会報告

万博公園定例探鳥会報告 2026年7月11日(土)晴れ 参加者15名 鳥合せ

 今日の万博公園で最もにぎやかだった鳥はムクドリ、過去最高レベルの77羽カウントした。また、セミに負けずとさえずるウグイスの歌(7羽カウントもよく聞けた。
 今月の話題提供として、資料に載せた環境省より発表された第5次レッドリスト(野鳥誌5-6月号)について第4次との比較して説明した。
 ①トキ・コウノトリなど、人工的に増殖した貴重種はトータル500~600羽と多くないが、個体数が安定してきたことから、絶滅危惧ⅠB類(EN)にランクダウンしたこと、一方で②①キンクロハジロなどは越冬数が数万羽と多いが、越冬数の減少がみられること、
 ②バン・コサギなども繁殖数は多いが、水田の改修など生息環境の悪化で繁殖地点が減少しているとして、これまで全く絶滅の心配がないと思わるランク外だったのに、絶滅危惧Ⅱ類(VU)にランクインしたことを説明した。
 快晴で今年一番の暑い一日、クマゼミの声が響く園内で、鳥たちも負けずに懸命に生きている姿を見せてくれた一日となった。

①カルガモ
②キジバト
③ハシブトガラス
④ムクドリ
⑤マガモ
⑥カワセミ
⑦ウチワヤンマ
⑧クロガネモチの実(平)

写真提供:橋本昌宗氏平軍二

参加リーダー:中筋好子、橋本昌宗、玉置こるり、平 軍二
現地配布資料:コサギ