万博公園定例探鳥会の報告:平成23年度下半期

平成24年3月10日(土)

天候 

 名

観察種数:32

 
  • 今回は万博定例探鳥会に参加させてもらいました。
  • 天候は曇りで風は冷たかった。
  • 野鳥たちの姿はここも少なかった。それでもカワラヒワとツグミの群れに出会った。
  • 日本庭園でカワセミとジョウビタキを観察した。水の抜かれた蓮池でアオサギが観察できた。
  • 私の前の観察グループはアオバト1羽観察している。
  • 詳しくは支部長ブログで

平成24年2月11日(土)

天候 

 名

観察種数:33

  • 今月も冬鳥が少なく、ツグミもサンシュユの実に集まる1群しか観察できなかった。
  • アトリも先月と同じ日本庭園でのみ観察できた。
  • その代わりにシジュウカラやヤマガラが囀りだし、季節が変化していることが実感できた。
  • 万博定例探鳥会は今回が満27周年。発足以来のリーダーや参加して頂いた多くの方々に感謝します。

平成24年1月14日(土)

天候 

 名

観察種数:33

  • 開始直前に太陽の塔周辺をチョウゲンボウが飛び回り、上々のスタートを切った。
  • 芝生のハクセキレイにハイタカが低空で突っ込む狩りの様子を、幸運にも観察できた。
  • カワセミの愛想が良く、一般の来園者にも楽しんでもらえた。
  • ツグミは少し増えてきたようだが、いる場所が限られている。
  • また、アトリをようやく観察でき、今後増えてきてくれるだろう。

平成23年12月10日(土)

天候 

 名

観察種数:32

  • 例年ならたくさんのツグミやアトリが楽しませてくれる頃だが、今年は冬鳥の飛来が大幅に遅れていて、こんな冬は記憶にない。
  • アトリ、シメは姿を見せず、ようやくツグミを少数観察することができた。
  • その代わりにカラ類がよく出てくれた他、コゲラのオスの赤い部分を運良く数人の方が見られた。
  • また、万博では観察する機会の少ないイカルチドリを全員で見ることができたが、クイナは一部の人しか見られなかった。

平成23年11月12日(土)

天候 

 名

観察種数:32

  • 久しぶりに気持ちよく週末が晴れて、冬鳥に期待しながら開始した。
  • 開始早々幸先良くハイタカが飛んだが、予想外に冬鳥が少なかった。
  • 目を皿のようにして探したが、ツグミを始め、アトリ、シメも観察できなかった。
  • かろうじてジョウビタキを観察でき、シロハラ、アオジは声のみ。
  • この季節にしてはさびしい結果だったが、来月に期待だ。

平成23年10月8日(土)

天候

 名

観察種数:32

  • 快晴、絶好の探鳥日よりで、参加者は久しぶりに70人を超えた。
  • 公園内も催し物で多くの来園者でごった返していた。
  • 渡りの鳥に期待してスタートしたが、なかなか出会えない。
  • 午前中はキビタキ、メボソムシクイ、コサメビタキなどを何とか見ることができた。
  • みずすましの池のそばで昼食中に、オオタカが低く飛んでくれ、また参加者の方が頭上の木にツツドリを見つけてくださり、一気に盛り上がった。
  • 午後は愛想の良いノビタキがサービス満点で楽しませてくれた。