万博公園定例探鳥会の報告:平成26年度上半期
平成26年月9日13日(土)
天候:晴れ
54名
観察種数:31種
- 気持ちの良い秋晴れの中、渡りの鳥を探しながら歩いた。
- クヌギ林ではこの時期の常連、コサメビタキやエゾビタキを見たほか、エゴの実をせっせと集めるヤマガラを間近で観察した。
- また青空を渡っていくサシバの群れも見られ、この時期らしい探鳥会となった。
- 参加リーダー:平、稲波、有賀、廣瀬、山口、田中、足立
平成26年月8日9日(土)
天候:雨
名
観察種数: 種
平成26年月7日12日(土)
天候:曇り
31名
観察種数:26種
- 毎年恒例の清掃探鳥会で、蒸し暑い中を皆さん熱心にゴミを拾って頂き、大変ありがとうございました。
- そのご褒美か、キビタキの幼鳥が出てくれ、水浴びや翼を広げて日光浴する様子を間近で観察でき、大きな歓声があがっていた。
- このほか、カワセミやセグロセキレイ、シジュウカラ、イカルなどの幼鳥を観察できた。
- 参加リーダー:平、稲波、有賀、廣瀬、山口、田中、橋本、足立
平成26年月6日14日(土)
天候:晴れ
48名
観察種数:21種
- この時期の楽しみは、今年生まれの幼鳥の観察。
- 探鳥会開始早々、エナガの幼鳥たちがにぎやかに登場。
- その後、シジュウカラ、スズメやカワラヒワの幼鳥も各所で観察したほか、カイツブリの幼鳥も2カ所で観察できた。
- 参加リーダー:有賀、稲波、廣瀬、山口、橋本、足立
平成26年月5日10日(土)
天候:晴れ
68名
観察種数:22種
- 愛鳥週間の初日らしく、ヤマガラが巣立ちビナへ給餌する様子やエナガ、シジュウカラの家族群が観察できた。
- 期待の夏鳥はキビタキが数カ所でテンポのよい囀りを聞かせてくれたが、姿は見せてくれなかったのが残念だった。
- 前日までいたセンダイムシクイ、エゾムシクイも渡去したのか、声も聞けなかった。
- 参加リーダー:平、稲波、廣瀬、山口、田中、橋本、足立
平成26年月4日12日(土)
天候:晴れ
55名
観察種数:35種
- 花が咲き、小鳥たちが囀る春らしい一日を冬鳥、夏鳥を探しながら園内を歩きました。
- この季節らしく、シジュウカラの求愛給餌や、エナガの巣材集めなど繁殖行動を観察できました。
- 例年この時期公園を通過していくニュウナイスズメは、今年も群れで賑やかに採餌している様子を見ることができました。
- また、一部の人はオオルリのオスやルリビタキのオスを観察できました。
- アオジの囀りを聞けたのもこの時期の楽しみです。
- 参加リーダー:平、有賀、稲波、廣瀬、山口、田中、足立