2026年6月定例探鳥会のご案内

万博公園の鳥(第12回)「ヒレンジャク」(2026年6月)

 
 5月の万博公園探鳥会では万葉の里のエドヒガン(サクラの一種)の実を食べに来ているヒレンジャクが5羽、満腹になったのか近くのクスノキに休むヒレンジャクを写真(橋本昌宗氏)に残してくださった。
 万博公園探鳥会をスタートした1985年から2016年まで探鳥会で観察した鳥の観察頻度を集約しているが、ヒレンジャク・キレンジャクの観察頻度は右図の通りである。
 4年間(約48回)の探鳥会で何回観察しているかをパーセント表示しているが、観察頻度は0%~4%と低い。4年間(約48回)の探鳥会で1回観察すれば2%、2回観察すれば4%なので、万博公園では4年間に0回~2回しか観察していないことを示している。
 ヒレンジャク・キレンジャク両種はクロガネモチ・トウネズミモチ・ナンテンなどの液果(色のついた木の実)を餌源にしている冬鳥、渡来が2月~4月頃と遅く、群で木の実のある所にきている。万博公園など冬鳥のツグミなどが早く渡来する所では、レンジャクのように遅く渡来する鳥の好む木の実がほとんど残っていないため、街中の住宅地内に残っている木の実を見つけ、そこの木の実を食べつくすと他の場所に点々と移動しながら採餌することが多い。平は2013年2月、木の実を探して吹田市内をあちこち移動するヒレンジャク(最大500羽の大群)を見たことがある。
(探鳥会案内)
①日本野鳥の会主催 万博公園探鳥会
・日時 6月13日(土) 午前9時30分 自然文化園中央口
・解散 15:00頃日本庭園内の予定
・担当 平(ひら) 軍二 他
・持ち物 弁当、水筒、筆記具、観察用具
・内容 万博公園で繁殖しているキビタキなどを期待して自然文化園・日本庭園を一巡
・参加費 日本野鳥の会会員100円、非会員300円
他に万博公園への入園料 450円が必要(4月1日より値上げされました)
・参加希望 大阪支部HPのホームズ様式により申込。HPからの申込が難しい方は平あて連絡
②吹田野鳥の会主催 万博公園平日探鳥会
・日時 6月25日(木)午前9時30分 自然文化園中央口
・解散 12:00頃の自然文化園内の予定
・担当 渡辺明信・中筋好子
・持ち物 水筒、筆記具、観察用具(弁当は自由)
・内容 万博公園で生まれたシジュウカラなどの幼鳥との出会いを楽しみに
・参加費 吹田野鳥の会会員 0円、非会員200円、他に万博公園への入園料450円
・参加希望  平軍二宛メールまたは携帯電話で連絡
 
上記①~②に関する問い合わせは平(ひら)軍二へ
メール  g.0501.hi@gmail.com   電話  090-6901-1425