万博公園定例探鳥会報告 2024年1月13日(土) 晴れ 参加者23名 鳥合せ
今日のトピックスは万博探鳥会初記録のトモエガモ、「双子池(東側)」ではオシドリとともに木々の隙間を見え隠れに泳ぐ所を確認、更に「水鳥の池」では、全員で観察できた。
また、水すましの池の狭い草むらには、4年連続で越冬するタシギ、先月・先々月は終了後に大矢氏により確認されていたが、今日は探鳥会で2羽いることがわかった後、1羽は見やすい所に出てきてくれたため、全員で観察できた。
曇り空で寒い一日、午後からは小雨で一時雨宿り余儀なくされたが、ツグミが園内一円に飛び回っており、カウント数が136羽と1年ぶりに100羽を超え、アトリ(18羽)・シメ(8羽)・ジョウビタキ(7羽)など冬の小鳥や、ハイタカ・オオタカ・ミサゴなどタカの仲間も観察でき、気分良く終えることができた。
参加リーダー:田中・中筋・橋本・大矢・平
写真提供:橋本昌宗さん