2022年6月11日:万博公園定例探鳥会:曇り後小雨:参加者16名:鳥合わせ
今日は午後から雨の予報通り、お昼近くに小雨が降り始めたので、自然文化園のみで終了とした。 園内に鳥影は少なかったが、今年生まれた小鳥の子供たち、ヤマガラ・シジュウカラ・スズメ・セグロセキレイなどがいたこと、キビタキのさえずりを3カ所で聞くことができたこと、そしてカワセミも出たことなど、まずまずであった。 鳥の気になる行動では、写真(橋本昌宗)にある「カラスの蟻浴・スズメの砂浴び」を観察した。 特にカラスの蟻浴は2ケ所でしており、飛んだ後に座っていた場所を確認するとどちらもアリの巣の上、多数のアリがいた。万博公園にキジが多かったころ、キジの蟻浴を見たことを思い出し、感慨深いものがあった。
参加リーダー:田中・中筋・橋本昌・大矢・平