2024年10月定例探鳥会報告

万博公園定例探鳥会報告 2024年10月12日(土)晴れ 参加者27名 鳥合せ

快晴の探鳥日和、この季節の風物詩、モズの高鳴きを聞きながら探鳥会をスタートした。
秋の渡りの鳥はエゾビタキ(11羽)が「東の広場の桜並木周辺」を中心に何回も、ノビタキ(4羽)は「もみじ川流域」でよく出て、いずれも過去最高の個体数となった。
コサメビタキ・オオムシクイ・センダイムシクイの小鳥、更には上空を渡るノスリも観察できた。
日本庭園「花しょうぶ園」外周のクヌギ林のヒタキ科の鳥、肉眼では確認できなかったが、リーダーの写真画面によりオオルリ若鳥と確認できたことなど、最後まで鳥を楽しむことができた。

参加リーダー:田中・中筋・橋本・大矢・玉置・平

現地配布資料

観察した鳥写真 橋本昌宗さん

①エゾビタキ
②モズ
③エゾビタキ
④コサメビタキ
⑤ノビタキ
⑥オオルリ若