2022年1月2日の探鳥会報告

2022年度最初の探鳥会、関西医大の屋上周辺を飛ぶチョウゲンボウを見てスタートした。
枚方市の朝の最低気温は▲2℃、河川敷の草々は霜に覆われていたが、探鳥会時には徐々に溶け始めており、その草の隙間にエサを探すハクセキレイ・ビンズイの群れがいた。淀川本川から天野川河口・黒田川河口にはオオバンがあふれており、その間にコガモ・キンクロハジロ・ホシハジロ・オカヨシガモなどのカモがいた。新年の探鳥会に参加してくださった方への鳥たちのご褒美は黒田川堤防の木や水飲みの下りたベニマシコの雄雌、そして淀川本流の近くからに止まった美に益子、の今日の参加者への点々とかもいた。本川の真ん中をゆうゆうと泳ぐカンムリカイツブリ、化何時渕、~高槻市側には遠くにの群れ、草の新年早々からさんかしていただいたかたが功っていました。
天候:晴れ  参加者:9名  鳥種:22種  リーダー:平・西脇・香月