牧野定例探鳥会の報告:平成27年度上半期

平成27年9月6日(日)

天候:雨

9名

観察種数:22


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写真の説明。左から
  • 淀川中州を見る・・・・遠くにアオサギ・ダイサギなど(撮影:すべて平さん)
  • 河川敷がアレチウリに占拠されている状況。クズもアレチウリに太刀打ちできないようでした。
  • 雨で少なかったが、自転車部隊が通りました。
  • さすがに秋、モスは声だけでなく姿も良く観察できました。
  • スタート時から小雨、雨が強くなるという予報から牧野周辺だけを巡ることにした。
  • モズの高鳴きに秋を感じながら歩くと、穂谷川をカワセミが往復し、イソヒヨドリが電線に休んでいる所をゆっくし観察した。
  • 淀川本流はやや水面が高く中州が少なくなっていたが、遠くにアオサギ・ダイサギ・カワウなどが休んでいた。
  • 上流側船橋川河口まで歩き、ハシボソガラス・ハシブトガラスの鳴き声・鳴き方の競演を見て、牧野駅に戻った。 
  • 鳥とは関係ないが河原・堤防の広い範囲でアレチウリに占拠されており、特定外来生物に指定された理由を実感させられた。
  • 参加リーダー:平・齋藤・西脇

平成27年7月5日(日)

天候:曇

6名

観察種数:22


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写真の説明。左から
  • サイクリング車はいつもの1/3程度でしたが、時には大群が通過(撮影:平さん)
  • サイクリング車が通らないとバードウォッチャー(ゴミ拾い者)だけの道(撮影:平さん)
  • 戦果は数袋、思いのほか少なし(撮影:平さん)
  • 前日の雨予報確率が高く一般参加者は1名のみでしたが、昨夜からの雨は上がっており、しかも探鳥会中に雨が降らいないと予想されたので、清掃探鳥会を開催しました。
  • 探鳥コースの緊急用車道約3qほど一般道へ抜ける道が無く、サイクリング車やランニングをする人が多いものの、一般の人(車や行楽者)が通る道や散歩道ではないので、予想外にゴミが少なかった。
  • 鳥はあまり見ませんでしたが、天野川の堰にササゴイが3か月連続で、そしてカワセミも観察しました。
  • 参加リーダー:平・高井・前田・甲田・齋藤

平成27年6月7日(日)

天候:曇

26名

観察種数:34

  • 牧野ゴルフ場のフェアウェイにムクドリ親子の大群、穂谷川でカワセミの若鳥、そしてクワの実やセイヨウカラシナの実にカワラヒワやスズメの幼鳥などを観察した。
  • そしてお昼時間にエナガ・シジュウカラ・コゲラなどの混群の親子、そしてコース最終の天野川の堰にアオサギ・コサギ・ダイサギ・ササゴイと4種が勢揃いし、アイガモのヒナも観察した。
  • 参加リーダー:平・高井・齋藤

平成27年5月3日(日)

天候:曇

30名

観察種数:37



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写真の説明。左から
  • エナガ(撮影:浅野さん)
  • ホオジロ(撮影:浅野さん)
  • セッカ(撮影:浅野さん)
  • ヒバリ(撮影:浅野さん)
  • ハヤブサ(撮影:浅野さん)
  • ウグイス(撮影:西脇さん)
  • 牧野ではウグイスが良く観察できます。今日も何カ所かで姿が見えました。(撮影:平さん)
  • 自転車部隊がひっきりなし。カウントした所、9時半過ぎ〜12時の約2時間半で340台の自転車が通過しました。(撮影:平さん)
  • 1月以来久しぶりの定例コースに戻り、山野の小鳥を期待したが、この時期観察できる筈のオオルリ・キビタキなど夏鳥の渡り鳥は全く姿を見せませんでした。
  • しかも冬鳥の渡去も例年より早く、ツグミ・アオジは1羽もいませんでした。
  • しかし、コースはウグイス・シジュウカラのさえずりが続き、キジ・オオヨシキリ・セッカの声、モズの巣立ち雛(2ヶ所)、エナガの親子連れ(20羽ほど)など、鳥たちの今を観察できた。
  • 天野川では、流水の横から首を伸ばすササゴイの漁、イワツバメの営巣、そして鳥合わせ時に関西医大のパイプの上に来てゆっくり観察できたハヤブサと最後に盛り上がった。
  • 参加リーダー:平・南・高井・前田・齋藤・西脇

平成27年4月5日(日)

天候:雨

 名

観察種数: 

  • 雨天の為に中止としました