牧野定例探鳥会の報告:平成23年度下半期

平成24年3月4日(日)

天候 雨(途中で中止)

観察種数:31

  • 今日は昼前から雨との予報なのに沢山の参加者が集まった。
  • 少し気温が高いためウグイスもさえずり、ホオジロ等小鳥類も動きが活発になってきた。
  • しかしながら開始1時間足らずで雨が降ってきて本降りになる前に中止。
  • せっかく来た参加者にはなんだか申し訳なかった。
  • それと参議院議員の石川博崇氏が参加者として見学に来られたので、ここの野鳥の移り変わりや大阪では貴重な自然が残っていること等説明しました。

平成24年2月5日(日)

天候 

47名

観察種数:50

  • 今年は冬鳥が少なくこの探鳥地はどうなのか関心があった。しかし、ここでは冬鳥の小鳥たちがかなり観察できた。
  • 受け付け開始からカワセミ、幸先がよい。カシラダカ、私はここで数年ぶりに観察した。アトリ、ツグミは大阪府下では初めて観察できた。
  • カワラヒワ、ムクドリ、ヒヨドリ、ムクドリもよく出現した。ベニマシコは私は♀だけチラリとみた。赤い♂をみた人たちもいた。
  • カワアイサは遠いが観察できた。アメリカヒドリも近くで見られた。セグロセキレイも観察できた。
  • 鳥合わせ前にノビタキを見て画像も撮れた。やはりここは野鳥の宝庫だ。
  • 詳しくは支部長ブログ
 

平成24年1月2日(日)

天候 

 名

観察種数:48

  • 朝から冷たい雨が降って中止かと思って現地へ行くと、熱心な参加者が・・。少し肌寒い嫌な天気でした。
  • 鳥は少し少なめでしたが、カラ類、カワラヒワが賑やかしてくれました。
  • アトリが見れたのもよかったです。
  • アメリカヒドリも昨年と同じ場所、同じ個体でしょうか。

平成23年12月4日(日)

天候 

 名

観察種数:42

  • 暖冬の影響か冬鳥が非常に少ない。
  • ツグミもいない。カモ類も数が少ない。
  • 賑やかしてくれたのはいつものカラ類、ハヤブサ、ハイタカ、ミサゴやカワアイサ等。

平成23年11月6日(日)

天候 

 名

観察種数:29

  • 今日は雨で中止!と思ってたら、朝雨降ってないではないか。ということで決行。
  • 雨が必ず降るという予報なので、午前中のみ実施しました。
  • 鳥の方はハヤブサ夫婦?の仲がいいのが見れたのと、冬鳥のアオジ、アリスイ等が見れました。

平成23年10月2日(日)

天候 

 名

観察種数:36

  • 渡りの過渡期なのか種類数は少なかった。しかし鳥の数は多くて賑やかでした。
  • 目当てのノビタキも見れたし、ここでは珍しいタシギ、冬季の常連アリスイも見れました。
  • 餌取りをするノビタキをたまに茂みから追い立てるオオヨシキリもいました。