牧野定例探鳥会の報告:平成23年度上半期

平成23年9月4日(日)

天候 

 名

観察種数:0

  • 雨天中止

平成23年8月7日(日)

天候

 名

観察種数:17

  • 当日は風もあって涼しくて気持ちがいい。
  • ツバメは予想に反して数が多かった。天気もよかったので、数万羽の飛翔を見ることができました。
  • ツバメを取るハヤブサも見れました。
  • カワセミもなぜか今日はあちこち出て楽しませてくれました。
  • 締めはカラスウリの花を見て帰途につきました。

平成23年7月3日(日)

天候

観察種数:29

  • 今日は比較的すごしやすい1日でした。
  • 枚方市まではけっこう距離があるのですが、植物を見たりしながらゴミ拾いをしました。
  • 参加のみなさん、お疲れ様でした。そうそう今年もカッコウはおらずホトトギスでした。

平成23年6月5日(日)

天候

観察種数:34

  • 梅雨の合間の曇り空で、それ程暑くも無く、探鳥会日和でした。
  • 淀川の水量は多く中州が殆ど無くシギ、チドリは全くいませんでした。
  • 中州で営巣していたであろうコチドリの卵や雛は流されてしまったのでしょう。
  • 探鳥会コースの道もかなり水没したようで地面に近い場所に営巣していた鳥はどうなったか心配です。
  • ウグイスの囀りも心なしか寂しそうでした。ただエナガやシジュウカラの幼鳥が群れで現れたので少し安心しました。
  • 種類数は少なかったですが、ホトトギスが鳴きながら現れたり、ヒクイナが飛び出したり、ハヤブサの幼鳥が重そうな飛翔で飛んできたり、なかなか楽しめる探鳥会でした。

平成23年5月1日(日)

天候

 名

観察種数:42

  • 予報では雨のはずが開催時に止んでいるので急遽決行。珍しく参加者の少ない日となりました。
  • 肌寒く時折雨も降る中、鳥は少なくておとなしい。キジ、キアシシギ、コムクドリが見れたのは良かったです。
  • イワツバメの子育ても順調そうでよかったです。午前中のみの探鳥会でしたが、終わったのは12時半近くでした。

平成23年4月3日(日)

天候 

 名

観察種数:59

  • 4月に入ったのに肌寒い冬の気候でした。
  • 大震災後1回目の牧野定例でしたが、自然に触れ、暗い気持ちを吹き飛ばし明るい気持ちになる手段として開催することを説明し、開始しました。
  • 人気のベニマシコは数は減っていましたが、夏羽の真っ赤な個体がいました。
  • マヒワの数も減り全体の個体数は少なく感じましたが、種類数はまたまた59種、60種まであと1種でした。残念!