万博公園定例探鳥会報告 2025年10月11日(土)曇り 参加者26名 鳥合せ
スタート地点で先月に続いて太陽の塔にいるチョウゲンボウを見たが、カラスに追われすぐ飛んだ。世界の森ではイカル、ラクウショウの木に天辺で良く鳴いてくれたので、全員でゆっくり観察できた。秋の渡り鳥のコサメビタキは3羽のみと少なかった。メボソムシクイを1羽確認したが、声がせず先月に続き種の特定はできず、メボソムシクイ上種とした。終了後、水すましの池に大型のカモ、よく見るとハシビロガモであった。万博公園でハシビロガモを見ることは少なくこれまで40年間で3回目(1994年12月、21019年1月、そして今回)の記録となった。
参加リーダー:田中・中筋・橋本昌・大矢・玉置・平
写真撮影:橋本昌宗氏