万博公園定例探鳥会報告 2024年3月9日(土) 曇(粉雪舞うこと多し) 参加者35名 鳥合せ
集合時にハイタカが飛び、開始直後は先月に続いて大陽の塔天辺の避雷針にチョウゲンボウと、今月も幸先よくスターした。
2月下旬から観察されているツグミの亜種ハチジョウツグミは、待っていたようで、参加者みんなを楽しませてくれた。
水鳥の池でオシドリが何と25羽確認、みずすましの池ではタシギの生息地は草刈りされていたが、先月に続いて2羽確認した。
日本庭園では先月のトラツグミを探したが見つからず、代わりにルリビタキを一部の人が観察された。
冷たい風が吹き、とぎれとぎれであるが一日中粉雪の舞う天気となったが、日が差すとウグイス・シジュウカラのさえずりを聞くことができ、カワセミは何回も出て楽しませてくれた。
終了後オシドリを見てなかった方と再訪した水鳥の池で、ホシハジロが1羽いたので追加し、36種(+1亜種)となった。
参加リーダー:田中・中筋・橋本・大矢・玉置・平
観察した鳥写真①~⑦ 橋本昌宗さん、⑧オシドリ 平 軍二