2025年12月27日(土)くろんど園地定例探鳥会 晴 参加者15名 鳥合せ
快晴で寒い一日、冬鳥が来ている筈と期待してスタートした。しかしスタート地点~山地の遊歩道に鳥は少なく、ヒヨドリとハシブトガラスの声が中心でした。くろんど園地に入って「貯水ダム」周辺に多いオオバヤシャブシの実は例年マヒワ・アトリが来ている所、期待していたが全く姿は無かった。幸いダム池にいたオシドリが確認(1羽)できた。園地内の「八つ橋」はラクウショウの林、鳥は出なかったが、リスが八つ橋を歩いてくれたので、よく観察できた。くろんど園地駐車場近くで、遠くの木にイカルがいるのが確認され、今日の探鳥会で唯一ゆっくり全員が観察できた種となった。園地出口ゲートからいつもは行かない右側へ、「傍示峠」を越え、奈良県(生駒市)側の里地(田んぼ)で鳥を捜したが、草むらにアオジがいたのみであった。通常コースへ戻り「傍示集落」の棚田でも鳥は出ず、下りの山道でもヒヨドリの他は声のないまま終点の天田神社についた。今日の資料に載せたジョウビタキや、ツグミの冬鳥、留鳥のエナガも観察できず観察種数は21種にとどまり、しかも1羽しか観察できなかった鳥が8種もあり、鳥をほとんど見ないハイキングのような一日となった。
鳥が少なかったこともあり、コース内で採取した木の実について、鳥との関係を説明し終了とした。
鳥とは関係ないが、くろんど園地内では多数のランナーに出会い、園地事務所付近にスタート地点が設置されていた。舗装されていない所を走るトレイルランニング『くろんど輪舞曲(ロンド)トレイルラン 2025 冬』が開催されていたことがわかった。


写真 交野野鳥の会 渡邊信義氏