くろんど園地定例探鳥会の報告:平成21年度(2009)下半期分

11月28日

出発直前にツグミの姿が見れ、ルリビタキは何か所かで鳴き声が聞かれましたが、姿はなかなか見れませんでした。途中でソウシチョウの鳴き声を聞かれた方が居て、くろんど・ほしだの探鳥会で初めての記録になりました。アトリやマヒワ、ミヤマホオジロなどの冬鳥はまだ見る事ができませんでした。

9月26日

お天気が良かったので、サシバ、ハチクマの渡りが見れるかな?と期待していたのですが、残念ながら見る事はできませんでした。カラ類の混群の中に、ムシクイと、オオルリ、キビタキの姿を確認する事ができました。お昼休憩の時に、サメビタキが枝にじっととまっていて、全員でゆっくり観察する事ができました。

7月25日

清掃探鳥会で、この季節は鳥の姿も少ないだろうと思っていたのですが、キビタキの雄が見れ、センダイムシクイは枝にとまって羽繕いしたり、伸びをしたり、全員でゆっくり観察する事ができました。途中で天気が悪くなり、雨がきつくなってきたので、早めに切り上げました。