夢洲の野鳥を守ろう

夢洲でのコアジサシの繁殖状況(大阪自然環境保全協会ホームページより引用)

夢洲は、大阪湾にある人工埋め立て地です。いまはまだ、一部がコンテナターミナルや太陽光発電所などに使われているだけですが、これから何年分かの大阪市のゴミ焼却灰や浚渫土・産業廃棄物を持ち込む予定になっています。
先にゴミを埋め立てていた場所には、雨水がたまり、池となって、多くの野鳥が飛来する豊かな生態系が形成されつつあります。
また、大阪湾にはほかで見られない塩性湿地が自然にできていて、絶滅を危惧される植物も自然に繁殖していました。 そして砂利場や草原には、コアジサシやコチドリ、ヒバリなどが繁殖していました。
そこが2025年大阪・関西万博の予定地となり、それに先駆けまたは前後して、大阪市はIRカジノを誘致し開業しようとしています。 そして、2019年4月、環境を調べようともせずに、購入土砂を投入し始めました。
昨年の風景と比較すると、自然にできた池は半分の面積になってしまいました。それでも、渡り鳥たちはやってきて、満員電車のような密度で羽を休めています。
日本野鳥の会大阪支部は、この環境で絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)(国際希少野生動物種)に指定されたコアジサシの子育てを見守る活動を始めました。

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2022年4月21日:大阪港湾局長からの回答

2022年3月16日付けで公益財団法人日本野鳥の会と日本野鳥の会大阪支部から大阪市に提出していた要望書に対する回答がありました。 3月16日付けの要望内容 市長意見の趣旨から、事業者に先行して行う整備工事についても、事業者に求...
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2022年3月16日:2025年日本国際博覧会会場の建設整備に対して夢洲の生物多様性の保全と回復を求める要望書(環境保護を求める3団体)

2022年3月16日:夢洲の生物多様性の保全と回復を求める要望書を提出しました。 2月9日付の大阪市の公報で、松井市長から準備書に対する意見として、「専門家等の意見を聴取しながら、工事着手までにこれら鳥類の生息・生育環境に配慮した整...
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2022年3月16日:夢洲の野鳥生息環境の保全についての要望書を大阪市に提出

2022年3月16日、(公財)日本野鳥の会と日本野鳥の会大阪支部は「夢洲の野鳥生息環境の保全についての要望書」を大阪市に提出しました。 2月9日付の大阪市の公報で、松井市長から準備書に対する意見として、「専門家等の意見を聴取しながら...
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2021年11月12日:2025年日本国際博覧会環境影響評価準備書に対する環境の保全の見地からの意見書を提出

準備書についての環境の保全の見地からの意見 提出者名:日本野鳥の会大阪支部 支部長 松岡三紀夫提出日:2021年11月12日 万博開催に伴う工事期間中並びに共用時に、夢洲に生息する鳥類への影響を最小限に止めるために、以下のとお...
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2021年6月27日 コアジサシ保護エリアにとっても素敵な看板ができていました!

大阪港湾局が、コアジサシの繁殖行動を確認して、工事中エリア4ヘクタールを、急遽保護エリアにしてくれました! 今日観察にいくと、こんな素敵な看板が何か所かに立っていました。 建設会社のみなさんも、ヒナの誕生を心待ちにしているのでしょう。 (...
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2021年6月4日:コアジサシ繁殖の移動先の状況と工事中断の申し入れ

誘致エリアが5月の雨で水没し、多数のコアジサシが工事中のプラスチックドレーンエリアで繁殖してしまいました。プラスチックドレーンは猛禽類やカラス等天敵から身を守るシェルターの役割をし、コアジサシが好む環境です。抱卵姿や求愛行動を確認していま...
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2021年5月:繁殖予定地の大雨で水没とコアジサシの繁殖地の移動

2020年は300羽以上のコアジサシが集団営巣するも工事が続けられ繁殖は叶いませんでしたが、港湾局と協議を重ね、コアジサシの営巣誘致場所(約4.3ha)を確保できる事となった。繁殖予定地で計画通り抱卵が始まったが、5月の大雨で繁殖地が水没...
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2021年3月3日/夢洲超花火イベントの実施延期要請と開催日の日程変更

2021年2月に発表された「大規模花火大会を5月4日に実施するとの計画」に対し、大阪自然環境保全協会・財団本部・大阪支部は、コアジサシ繁殖に配慮した花火の日程変更を要望する緊急声明を連名で発表しました(他9団体が声明に賛同)。 ※緊急声明...
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コアジサシの2021年の繁殖実現に向けて準備

デコイへの彩色・・・・・NEXT21会議室で、保全協会磯上さんと荒木事務局員で実施 カラスよけシェルターの設置・・・・・保全協会員6名で実施
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2020年6月16日/繁殖活動中の工事中止要請と繁殖誘導地の確保

コアジサシ繁殖の件で、大阪市役所に環境局担当課長、港湾局担当課長を訪ね、繁殖中は工事の中止を依頼しました。(大阪支部 橋本元支部長、松岡支部長、荒木事務局員、保全協会 磯上慶子さん) 2021年になり繁殖地を定めて、そこでは工事を行...
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