くろんど園地定例探鳥会の報告:平成20年度(2008)上半期分

5月24日

予報では雨でしたが、集合の時に降っていなかったので出発しました。鳥の声は少なめでしたが、オオルリ、キビタキ、センダイムシクイなど夏鳥の声は聞く事ができました。ちょうどお昼前に雨が降り始めてしまい、途中で鳥合わせ、解散することになりましたが、帰り道にホトトギスの声を聞く事ができてラッキーでした。

3月22日

午前中はルリビタキのさえずりのほかは少なかったが、午後からはくろんど園地内の湿地でトラツグミ・アトリ、くろんど池近くでミヤマホオジロ、コース最後民家の庭で、トラツグミ・アカハラと冬鳥が思いのほか出ました。快晴の探鳥日和に参加された多数の人と鳥たちが、7年間リーダーをしていただいた岸井さんのリーダー卒業式を祝ってくれました。

1月26日

くろんど園地・ほしだ園地の探鳥会を開始し9年目に入った探鳥会、00年1月開催の第1回探鳥会と同様、ルリビタキはジョウビタキと共に、あるいは単独でコースのあちこちで何回も姿を見せ、くろんど園地の鳥であることを確認しました。数人が見たのみであるがベニマシコ・キクイタダキ・アカゲラ・トラツグミがでて、トータル28種となりました。