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くろんど園地定例探鳥会の報告:平成28年度
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説明は左から
- いつもの集合場所は青空市場の準備中でした(以降撮影すべて:平さん)
- 友田さん指導のストレッチは、隅っこの方で実施
- 月の輪滝は40m近い標高差の急坂、一気に登ります
- ヤマドリが園路に出ました
- ラクウショウの気根の林に、ミズバショウも
- 浅香山道場横で全員集合写真
ここ数年大阪場所開催時、浅香山(元大関魁皇)部屋が道場を開設。
昼は、全員大阪場所へ行っているので、誰もいません。
- 私市駅からのハイキング道ではウグイスのさえずりはあるものの鳥はほとんど出ないまま、くろんど園地に入ってすいれん池でルリビタキ若い雄、交歓広場近くの園路にヤマドリ(3羽)がいてきれいな雄を見られほっとしました。
- 午後くろんど池周辺でアトリ・ビンズイ・カシラダカ・ジョウビタキ・カワラヒワなどの小鳥や、ヨシガモ・オオバンなどの水鳥、そしてすいれん池に戻って、カワセミ雄・ルリビタキ雌もしっかり観察でき、ようやく鳥を見た気分になりました。
- 鳥合わせ結果は38種となったが、ゆっくり観察できた鳥が少なかったため、昼食、終了とも幾分早めの行程となった。
- 参加リーダー:平・友田・神戸・斉藤
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- 日当たりに出てくれたキセキレイ(以降撮影すべて:平さん)
- アトリなのに日に当たっている白と日かげの黒のコントラストが鮮やかで、オオルリのお腹を見上げるような感じがしました
- カキノキにきたメジロ
- カワセミを見ていると上空にノスリ
- ベニマシコに続いてウソと、赤い鳥が続いて出ました
- ほしだ園地での集合写真は何回かありますが、くろんど園地では久しぶりの集合写真
- 1月は木の実と鳥の季節、あちこちに残っているカキの実にメジロ・エナガ・シロハラ・ヒヨドリなどが来ており、オオバヤシャブシにマヒワ、アキニレにアトリ、そしてリョウブに来ているウソは初観察でした。
- 冬の小鳥はベニマシコ・シメ・カシラダカ・ビンズイ・ルリビタキ・ジョウビタキなどたっぷり、猛禽類は木に止まるノスリ、快晴の青空を舞うノスリ・ハイタカ・オオタカも観察できました。冬の小鳥はベニマシコ・シメ・カシラダカ・ビンズイ・ルリビタキ・ジョウビタキなどたっぷり、猛禽類は木に止まるノスリ、快晴の青空を舞うノスリ・ハイタカ・オオタカも観察できました。
- 暖かく風もなく気持ちの良い1日、くろんど・ほしだ両園地探鳥会の満17年を祝って、過去最高のトータル45種となりました。
- 参加リーダー:平・友田・神戸・斉藤
- くろんど園地に入る吉向松月窯の手前でエナガ、シジュカラを見ていたところ、上空を飛ぶ大きな鳥を4〜5名の方が観察されました。
- 最初アオサギかと言われましたが白くて羽根の下面の白黒がはっきりしている事からコウノトリとなりました。交野市初認です。
- 良い天気なのに山の中は鳥は少なく、くろんど池もカモ類はいなくニュウナイスズメ1羽見えたぐらいです。
- 参加リーダー:友田・神戸・斎藤
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- 手前にヒヨドリのヒナ、そして奥はメジロを観察(撮影:平さん)
- 今はタマムシの季節、背中はよく見ますが、裏返って歩いてくれました(撮影:平さん)
- 昨年、交野市周辺で猛威をふるった「ナラ枯れ」被害で枯れたコナラが伐採されていました。
左のコナラ、くろんど園地遊歩道のシンボル木と思っていた幹周2mを超える大木コナラ、大きく広げていた枝が。
右のコナラ株、切られた枝の年輪は50年を超えていました。
両方とも終戦前後から生きてきた木と推定されます。(撮影:平さん)
- きょうは清掃探鳥会、ハイカーは車道や一般の人が歩く道のようにゴミを捨てないので、ゴミや吸殻はほとんどなかった。
- 風のわたる林にウグイスの声がひっきりなし、ホトトギスの声も聞いたが、全般に鳥は少なく、一番多かったのは園地内の電線に止まっていたツバメ(ほとんど幼鳥)でした。
- そのためトータル14種と過去最低レベルにとどまった。
- 中にコシアカツバメが1羽いました。
- コゲラ、ヒヨドリ、エナガ、スズメの幼鳥も観察しました。
- 参加リーダー:友田・神戸・田上・斉藤・平