くろんど園地定例探鳥会の報告:平成30年(2018年)度

2019/2/23(土)/天候:晴/参加者32名/観察種数36種/鳥合わせ

写真の説明。左から

スタート時は友田さんのリードでストレッチ(撮影:平さん)

ハイキング道は月の輪滝から山地への上り(撮影:平さん)

キクイタダキ(撮影:沖光二さん)

ビンズイ(撮影:沖光二さん)

ヨシガモ(撮影:沖光二さん)

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今回は、いつもとコースを変更して、「私市駅~くろんど園地~くろんど池~くろんど園地~傍示~天田神社~河内森駅(or 河内磐船駅)」と回りました。

くろんど園地では、ダム湖でカワセミが枝に止まり、オオバヤシャブシの中から10羽位の小鳥が飛び立ちマヒワでは?でしたが結局カワラヒワになりました。

昼食後くろんど池ではビンズイ3羽、松の中にキクイタダキ2羽がまじかに見え皆さん大喜びでした。帰り道の獅子が丘でトラツグミ、天田神社ではアカハラ、トラツグミが出て楽しい探鳥会でした。

参加リーダー:友田、神戸、斉藤、近藤、平

2018/12/22(土)/天候:雨/参加者-/観察種数-種/鳥合わせ

雨天のため中止

2018/10/27(土)/天候:晴/参加者21名/観察種数25種/鳥合わせ

写真の説明。左から

先月の台風影響、探鳥コースはほとんど倒木処理済みでしたが、作業中の所がありました(撮影:平さん)

ムギマキ(撮影:沖光二さん)

ムギマキ(撮影:沖光二さん)

ビンズイ(撮影:沖光二さん)

ジョウビタキ(撮影:沖光二さん)

草原でビンズイを見る(撮影:平さん)

樹林中を見え隠れするソウシチョウを見る(撮影:平さん)

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くろんど園地のカラスザンショウにムギマキがくることから、ムギマキを見るために偶数月開催とした第1回目の探鳥会、スタートから上りの遊歩道や、くろんど園地に入っても鳥が少なかった。

しかしムギマキ、キャンプから見えるカラスザンショウにいなかったものの、やや奥まった所の林にムギマキ・キビタキが実を求めて飛び回る姿を観察でき、ホッとした。

奈良県側(くろんど池周辺)ではジョウビタキ・ビンズイ・カシラダカなどの冬の小鳥、エクリプスのコガモ、上空を渡りのノスリ、更にアトリの群が飛ぶなどが、次々にでて笑顔で終えることができた。

参加リーダー:平、友田、神戸、斉藤、近藤

2018/7/28(土)/天候:小雨後晴/参加者9名/観察種数14種/鳥合わせ

写真の説明。左から(撮影:全て平さん)

ゴミ拾い:ここではホトトギスの声のBGMを聴くことができた

コクラン:暗い林の中で夏に咲くラン科植物。遊歩道すぐの踏まれそうなところに、幼苗があった。

コモチシダ:葉の大きさ1mほどの表面から子ども(無性芽)が出ていた。

サルノコシカケ:生まれたばかりでしょうか、裏がまっ白でした。

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今日は台風襲来の予報の中、しかも探鳥会開始時から小雨のぱらつき始めたが、昼過ぎまでは大雨が無いと判断されたので、清掃探鳥会を開始した。

ホトトギス・ウグイスのBGMの中で「ナツフジ」「コモチシダ」「コクラン」「サルノコシカケ」などの植物も観察をしつつ、園地への上り遊歩道のゴミを拾いながら歩いた。

くろんど園地内に入ってすいれん池からはツバメの飛翔、ヒヨドリ・ホトオギスの声がするも鳥は少ないまま、園地管理棟でゴミ拾いを終了した。

昼食時にチェックした所、常連のヤマガラ・シジュウカラ・エナガ・メジロが出てないとわかり、帰りはそれらを留意しつつ山を下りたが、ヤマガラ・エナガは見ないままで、観察種トータルは14種に止まった。

心配した台風影響はなく午後からは晴れ、しかも前日までの猛暑日から解放され、無事に終えることができた。

参加リーダー:友田・近藤・平

2018/5/26(土)/天候:曇後晴/参加者41名/観察種数27種/鳥合わせ

写真の説明。左から

スタート前集合時の2景(撮影:平さん)

イソヒヨドリ(撮影:沖光二さん)

オオルリ(撮影:沖光二さん)

センダイムシクイ(撮影:沖光二さん)

大学生が6人参加され40名もの多数の方にくろんど園地の鳥を楽しんでいただくことができました。

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歩き始めてすぐにホトトギスの囀りが聞こえ、キビタキ、オオルリ、センダイムシクイの声も聞こえました。

なかなか姿が見えなくて、やっとすいれん池までにオオルリがしっかり見えました。

鳴きながら飛ぶホトトギス、センダイムシクイも姿が見え、オオムシクイも確認しました。

参加リーダー:友田・神戸・小田原・斉藤・近藤・平