2023年7月2日の探鳥会報告

今月の鳥はホオジロとしたが、野鳥通りの樹木伐採にとの関係、「万博公園に樹木が成長してホオジロがいなくなった経験もあり、淀川河川敷は「林の鳥ではなく、ホオジロなど草原の鳥のすみかとして残したいので、助く伐採もやむを得ない」ことを説明して、スタートした。
スタート直後淀川堤防に上がった時トビの声、淀川河川事務所の電波塔に泣きながら止まっていた。河川敷に入って、ウグイス・オオヨシキリなどの声が響いたが、中でもオオヨシキリが柳の木に止まっていて、大きな口を開け「ギョギョシ・ギョギョシ」を見せてくれた。

天候:晴れ  参加者:16名  鳥種:30種  リーダー:前田・甲田・西脇・松井・平(報告)

当日配布資料(20230702ホオジロ枚方淀川探鳥会)