2月17日(土) 天候:くもり後晴 参加者:53名 確認種数:37種
2ヶ月ぶりの開催は鶴見緑地探鳥会始まって以来の大人数で賑わった一日。
その期待に応えるかのように、今シーズンの目玉、大池ではトモエガモやミコアイサ、せせらぎではニシオジロビタキを皆で観察することができた。
カワセミのオスメスの恋の駆け引きや、今年もアオサギの営巣が見られるなど今の時期らしい場面にも出会うことができた。全体的に少ないものの、ジョウビタキやツグミ、シロハラなど冬鳥も順当に観察することができ、満足のいく鳥見となった。
担当幹事:田中雄・杉本・山岡・山下
写真 杉本、山岡