鶴見緑地定例探鳥会の報告:平成24年度下半期

平成25年3月16日(土)

天候:快晴

27名

観察種数:46種

  • 快晴の朝、ツバメ初認。
  • ハシボソガラスやアオサギが営巣を始めた。
  • マヒワの群れは一段と大きくなった。
  • ツグミは地面に降りてしきりに餌をついばんでいるが、数は少ない。
  • シジュウカラのさえずりがよく響いていた。
  • 参加リーダー:井上昇(報告)・田中雄・太田

平成25年2月16日(土)

天候:晴|雲|雪 

16名

観察種数:39種

  • 今朝はグッと冷えて水溜りも氷が張っていた。
  • 小鳥たちも寒いと見えて、モズも羽毛を膨らませてまーるくなっていた。
  • 今日はマヒワに出会うチャンスが多くて、至る所で群れに遭遇した。
  • アオジは枝先に止ることが多くなり、黄色いお腹が鮮やかになってきた。
  • 林の中からはシジュウカラの下手くそなさえずりが聞こえてきたりした。梅の蕾も少しずつほころんできたようだ。
  • 参加リーダー:井上昇(報告)・田中雄・太田
  • もっと詳しく:支部長ブログ

メタセコイアの並木道 大池のカモをみる。 梅もまだつぼみ。 ここで昼食 オナガガモ モズ メジロ マヒワ

写真はクリックすると拡大して見ることができます。(撮影:橋本さん)

平成25年1月19日(土)

天候:晴れ 

17名

観察種数:41種

  • 今朝はよく晴れてグッと冷え込んだ。集合場所の駅前ではカワラヒワの声が賑やかだった。
  • 田圃へむかう途中、ケリが幾度も繰り返し飛んでいた。
  • 公園の大池では、鶴見緑地では珍客のカンムリカイツブリが潜水を繰り返していた。
  • 「今日はカワセミが見たいんです」と言っていた、初参加の男性も目的を果たすことができた。
  • ユリカモメは例年に比べてかなり少なく、林の小鳥たちは賑やかだった。
  • 参加リーダー:井上昇・田中雄

平成24年12月15日(土)

天候:曇り|晴れ 

8名

観察種数:41種

  • 昨夜来の雨が朝まで残り、集合時には雲の切れ間がのぞくようになってきた。
  • いつもの農地ではケリが元気に飛び交っていた。
  • その中をオオタカが地面に降りたスズメやムクドリを蹴散らして横切り、傍らの木にとまった。
  • ツグミの少数の群れが幾つか飛んでいった。
  • 公園の中は冬鳥たちで賑わっており、久々にヒレンジャクにも会うことができた。
  • 参加リーダー:井上昇・田中雄・太田

平成24年11月17日(土)

天候:雨 

3名

観察種数:種

  • 雨天中止
  • 参加リーダー:井上昇・田中雄・太田

平成24年10月20日(土)

天候:快晴 

14名

観察種数:32種

  • 大池に行くと、いきなりオオタカの幼鳥がカワセミを追いかけてバトルを繰り広げていた。
  • 多くなってきたカモの中にシマアジ!。
  • キビタキやメボソムシクイは行く先々で出会うことができた。
  • キクイタダキやアトリもやって来た。
  • 空は快晴、こころも快晴。
  • 参加リーダー:井上昇・田中雄・太田