鶴見緑地定例探鳥会の報告:平成27年度上半期

平成27年9月19日(土)

天候:晴れ

26名

観察種数:26種

  1. 快晴の連休初日となった。鳥たちとの出会いに期待がふくらむ。
  2. 蓮田では蓮の葉が背丈よりも高く茂っていたが、その根元でバンの親子が忙しく採餌していた。
  3. 公園の大池にはカルガモが多く群れていたが、カモたちが渡ってきた様子はなかった。
  4. 山のエリアではエゾビタキ・コサメビタキが各所で私たちを迎えてくれた。
  5. 遥か遠くにタカを数羽確認したが種を特定することはできなかった。
  6. しかし、抜けるような青空をどこまでも飛び続ける姿を、しばらくみんなで追い続けていた。
  7. 参加リーダー:井上昇・太田

平成27年8月15日(土)

天候:晴れ

11名

観察種数:18種

  1. この暑さにも負けずに、巣立ちビナたちは元気だった。
  2. シジュウカラ・メジロ・コゲラ・ヒヨドリなどなど。
  3. 私たちの視線などおかまいなしに、枝から枝へ移動したり、餌をつついたりと忙しい。
  4. みんな、みんな元気に育て。
  5. 参加リーダー:井上昇・田中雄

平成27年7月18日(土)

天候:曇り

6名

観察種数:16種

  1. 大雨を降らせた台風も去って、曇り空のもとで清掃を行なった。協力いただいた皆さん、お疲れさまでした。
  2. 参加リーダー:井上昇・田中雄・太田

平成27年6月20日(土)

天候:曇り

11名

観察種数:20種

  1. 曇り空を気にしながら出発した。
  2. 今月は午前中で終了なので、蓮田へは行かずに公園の中へと入っていった。
  3. スズメやムクドリの巣立ちが進んでおり、砂浴びをしているスズメ達の中に白いスズメがいた。
  4. スズメの白化固体は近年このあたりでも、しばしば見かけるようになってきた。
  5. 公園の中は他にも巣立った雛たちで賑わっており、カワセミ・コゲラ・シジュウカラなど私たちの目を気にすることなく、あたりを無心に飛び回っていた。
  6. 参加リーダー:井上昇・田中雄

平成27年5月16日(土)

天候:雨のち曇り

8名

観察種数:24種

  1. 昨夜来の雨が少し残っていたが天気予報を信じていざ出発。
  2. 農地では思いがけず、カルガモやケリのヒナと出会うことができた。
  3. 公園ではアオサギのヒナたちも巣立ちが間近だ。
  4. 巣立ったばかりのエナガのヒナは互いに寄り添って枝に止まっていた。
  5. 午前中は雨が降ったり止んだりで、鳥たちの動きも少なかったが、シジュウカラは元気に囀りを繰り返していた。
  6. 参加リーダー:井上昇・田中雄

平成27年4月18日(土)

天候:晴れ

34名

観察種数:40種

  1. 申し分のない好天の下、今日は仲良しペアに魅せられっぱなしだった
  2. ケリ・コチドリ・チョウゲンボウ・コサギ・ハシビロガモ。みんなお幸せに。
  3. 参加リーダー:井上昇・田中雄・太田