2021年12月18日探鳥会報告

この冬一番の寒い朝でしたが、お天気に恵まれ、本日も2グループに分かれて歩きました。
本来なら目立ってくるはずのツグミやシロハラは、なぜかさっぱり現れず。大池をいつもなら賑わせるユリカモメもチラホラ程度。
そんな中、騒がしいカラスの群れから飛び出してきたのはフクロウ。運よく一部の方がその姿を見ることができました。
アトリやジョウビタキは順当に現れ、先月から滞在中のトモエガモ♂は頭の色が鮮やかに変化し、注目を集めました。

確認種:39種 参加者:20人

写真:杉本