2025年3月定例探鳥会報告

2025年3月22日(土)ほしだ園地定例探鳥会 晴 参加者16名 鳥合せ

朝一、集合地点でツバメ(5羽)の初認、数10年ツバメを家に迎えておられる友田家にも今朝到着したとのことでした。
私市集落ではジョウビタキ(4)、天野川では黄(6)・白(2)・黒(5)の三色にビンズイ(2)と4種のセキレイや、カワセミ(1)も出たが、1月探鳥会で観察し、2月に入っても観察されていたアオシギはいなかった。
山地に入ってウグイス(6)はよく囀っていたが、シジュウカラ(1)、メジロ(2)、エナガ(2)と少なくヤマガラは出なかった。
園地のシンボル鳥ハヤブサ、最近、営巣個所である岩棚や、見張り場所の送電線鉄塔などで良く姿を見せているとお聞きしいたが、観察できなかったが、観察種数が29種と先月(19種)より10種も多く、まずまずの探鳥会でした。暑くなるとの予報ではあったが、これまで寒い日から一転し気温が高くなったことで、上着を脱いでの探鳥となった。

参加リーダー:友田・神戸・近藤・新名・平

写真 渡邊信義、平軍二

現地配布資料