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ほしだ園地定例探鳥会の報告:平成28年度
写真説明:左から。写真はクリックすると拡大してみることができます
- 私市集落「若宮境内」でカラスによるクロガネモチの枝落とし(以降全て平さん撮影)
- ルリビタキを見る
- 交野吊橋「星のブランコ」を渡る
- ピトン小屋前で全員集合 右側:ハヤブサが営巣する岸壁「哮ヶ峰」 左側:人工岸壁「クライミングウオール」
- 私市集落でモズ・イソヒヨドリ、天野川沿いでカワセミ・セグロセキレイ・ビンズイ、山地の遊歩道でルリビタキ・ジョウビタキ、アオジが出てくれました。
- 園地に入ってピトンの小屋周辺でハヤブサ・ノスリ、さらにやまびこ広場からの帰り道でアオゲラの声、そして姿も確認しました。
- 尚、鳥インフルエンザが拡大し、飼い鳥だけでなく野鳥に影響が出ていること、しかも淀競馬場でコブハクチョウが死亡していることから、淀川水系のカモはウィルス保菌者と思われるので、カモ観察のあとは靴などを消毒をした方が良いことや、養鶏所のある所へ行かないなど、鳥インフルエンザ対策が必要であることを参加者に説明し、納得してもらった。
- 参加リーダー:平・友田・神戸・斎藤
写真説明:左から。写真はクリックすると拡大してみることができます
- 両園地探鳥会スタート時に友田さんのリードでストレッチ(以降全て平さん撮影)
- オシドリを見る
- ピンボケですがオシドリ♂のエクリプス
- やまびこ広場で全員集合写真
- スタートすぐにモズ・イソヒヨドリ、天野川沿いに出て電線に止まるエナガ・シジュウカラの群、その電柱の頂上でゆっくしてくれたコゲラなど、次々小鳥が出ました。
- 天野川にはオシドリの雄エクリプス、そしてカルガモ・アオサギ・キセキレイ、上空をイワツバメが飛び交い、ノスリが飛ぶなど鳥が続きました。
- 山地に入って少なくなったが、天野川沿い遊歩道でカワセミ・ジョウビタキを観察し、ほしだ園地では遠くの鉄塔上にいるハヤブサを確認、ヤッホーポイントの近くでキビタキが見られた。
- この季節としては多い31種もの鳥を確認し、多数の参加者に、楽しんでいただけたと思う。
- 参加リーダー:平・友田・神戸・斎藤
- 天野川では行きにカワセミが幼鳥を含め何回も、セグロセキレイ・ハクセキレイ、帰りはササゴイがガマガエルを食べる所も全員でゆっくり観察しました。
- 山地ではミンミンゼミとツクツクボウシに気圧(けお)されてか鳥は少なかったが、ほしだの主ハヤブサの姿、アオゲラの声、ヤマガラ・シジュウカラ・コゲラなど山の小鳥たちも見ることができた。
- 枚方市の最高気温が昨日より5℃も低く、久しぶりに過ごしやすい一日、鳥たちを楽しみました。
- 参加リーダー:平・友田・神戸・斎藤
写真説明:左から。写真はクリックすると拡大してみることができます
- 最近見つかったカラスによるクマノミズキの枝落としは確認できなかったが、ムクドリの群れがクマノミズキで採餌していました(撮影:平さん)
- キビタキの水浴び(撮影:平さん)
- キビタキの水浴びを確認する(撮影:平さん)
- オオルリの声と姿を楽しむ(撮影:平さん)
- 天野川に行く途中のお米屋さんの軒でツバメが抱卵していた。
- ムクドリの群れがあちこちで見られ、中に今年生まれの幼鳥がいた。
- 星の里いわふねを過ぎてすぐに水浴びをして羽繕いをするキビタキ♂を観察。
- ほしだ園地入口付近でメジロの群れ(20数羽)、園内でホトトギス、キビタキ、オオルリの囀りが聞けた。
- ハヤブサは往きは1羽飛び、木立の中で声、帰りは岩棚に1羽鳴きながらもう一羽飛んだ。
- 参加リーダー:友田・神戸・田上・斉藤・平