2019/3/23(土)/天候:晴/参加者20名/観察種数32種/鳥合わせ
写真の説明。左から
倉庫の屋根にいイソヒヨドリ(撮影:幅良三さん)
ハヤブサ 今日はこの姿だけ(再来月、ヒナ誕生を期待)(撮影:幅良三さん)
5~6人のカメラマンが見守るハヤブサ営巣地「哮ヶ峰」(撮影:平さん)
帰りに天野川で見たカワセミ(撮影:幅良三さん)
園地の遊歩道でホオジロを見る(撮影:平さん)
星のブランコを渡る参加者(撮影:平さん)
帰りにイワナシの花を見ることができた(撮影:平さん)
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春の到来を告げるツバメが、私市駅前で上空を飛びまわり、電線で休むのを見てスタートした。
平地ではオオタカが風に乗って旋回し、またトビも飛んでくれた。天野川沿いではカワセミが行き帰り違う場所で確認、キセキレイが何回も出たが、羽を痛めて定住しているオシドリは見えなかった。
園地内ではウグイスのBGMの中、ホオジロ・メジロがなどの他鳥が少なく、お目当てのハヤブサも行きには見えず、帰りにようやく1羽、松の葉の中に確認した。
参加リーダー:平、友田、神戸、斉藤、近藤
2019/1/26(土)/天候:晴/参加者14名/観察種数31種/鳥合わせ
写真の説明。左から
オシドリ(撮影:沖光二さん)
オシドリを見る(撮影:平さん)
カワセミ(撮影:沖光二さん)
ルリビタキを見る(撮影:平さん)
キセキレイ(撮影:幅良三さん)
オシドリ(撮影:幅良三さん)
セグロセキレイ(撮影:幅良三さん)
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朝から冷え込みの厳しい中、スタートすぐにイソヒヨドリ・ツグミ・シメ、天野川に出てカワセミ・オシドリ・カルガモ・コガモなど、平地の私市集落では順調でした。
川沿いの山地の遊歩道に入って、ルリビタキ・ジョウビタキが何度か出てくれたものの、カラ類など小鳥が少なく(エナガは0羽)、お目当てのハヤブサも観察できない残念な結果、帰りには突風とともに猛吹雪、そして快晴にという変化の多い一日でした。
参加リーダー:平、友田、神戸、斉藤、近藤
2018/11/24(土)/天候:晴/参加者32名/観察種数29種/鳥合わせ
写真の説明。左から(撮影全て平さん)
天野川のオシドリ(撮影:沖光二さん)
天野川のキセキレイ(撮影:沖光二さん)
キセキレイを見る(撮影:平さん)
星のブランコ(バードウォッチャーと行き交うハイカー)(撮影:平さん)
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私市集落でハイタカが2羽のハシブトガラスにモビングされるのを見た後、天野川では怪我で3年前から定住しているオシドリ雄の繁殖羽、そしてセキレイ4種(ビンズイ+三色)が観察できた。
天野川沿いの遊歩道は、ほしだ園地で開催されている「紅葉まつり」・「おりひめの里特産市」に向かうハイカーが切れ目なし、そんな中でエナガを中心とするカラの混群を何回か見ることができ、林からはルリビタキの声が聞こえた。
ほしだ園地ピトンの小屋周辺は都会の雑踏、しかし高圧線の鉄塔に休むハヤブサを行き・帰りともゆっくり観察でき、一般の方にも見てもらうことができた。
ほしだ園地名物「星のブランコ」では行き交う人で揺れる中、360度黄葉のコナラを楽しんだ。
参加リーダー:平、友田、神戸、斉藤、近藤
2018/9/22(土)/天候:雨のち晴/参加者8名/観察種数29種/鳥合わせ
くろんど園地が閉鎖されているため、当初予定していた探鳥地を、くろんど園地からほしだ園地に変更して開催することにした。
8時ごろ迄降っていた雨が上がり、天気予報は良くなるとのこと事からスタートするも、すぐに雨が降り出したため、一時私市駅に退避した。
しばらくして雨がやみ再出発、私市植物園への日の出橋を過ぎたあたりで遠くをツバメと違うツバメ類が10羽飛び(アマツバメ)、星の里いわふね上空でハチクマ2羽が舞う、幸先の良い出だしとなりました。
その後なかなか鳥の姿が見えず、声だけのカウントになったが、ピトンの小屋の手前でオオルリのペアを見ることが出来た。
昼食後やまびこ広場に向かったがあまり出ず、更にタカの渡りを期待して展望台(標高約230m)まで上がったが成果はありませんでした。
参加リーダー:友田、神戸、斉藤、近藤
2018/8/25(土)/天候:曇り時々晴/参加者13名/観察種数23種/鳥合わせ
写真の説明。左から(撮影全て平さん)
カワセミ(撮影:沖光二さん)
ソウシチョウ(撮影:沖光二さん)
ハグロトンボ(撮影:沖光二さん)
皇太子誕生記念碑(撮影:平さん)
探鳥コースで通る私市集落「若宮神社」境内に、皇太子誕生記念碑が建立されています。
今上天皇がお生まれになったのは、今から85年前の昭和8年(1933年)12月ですが、
この碑は昭和9年(1934年)2月に建立されたと記されています。
ソウシチョウの群を見る参加者(撮影:平さん)
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私市集落~天野川沿いの平野部で、イソヒヨドリ・カワセミ・コサギ・ゴイサギなどを観察した。
天野川沿いのほしだ園地への遊歩道はツクツクホウシ・ミンミンゼミの声が優勢な中、天野川からキセキレイ・カワセミ、林からはヤマガラ・メジロが出てくれた。
園地に入ってやまびこ広場近くでソウシチョウの大群、帰りのピトンの小屋近くで渡ってきたばかりのオオルリ(♂)を確認した。
ハヤブサは何回か飛んだようであるが、探鳥会では観察できなかった。
参加リーダー:平・友田・神戸・斉藤・近藤
2018/6/23(土)/天候:雨/参加者 名/観察種数 種/鳥合わせ
雨天中止
参加リーダー:
2018/4/28(土)/天候:晴れ/参加者33名/観察種数33種/鳥合わせ
写真の説明。左から(撮影全て平さん)
行きに京阪枚方市駅で乗車した電車は「きかんしゃトーマス号」、幸先良しです
天野川沿い遊歩道で、キビタキを見る
ほしだ園地の吊橋「星のブランコ」直下でオオルリを見る
「星のブランコ」南端で全員集合
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今月の楽しみはハヤブサとオオルリ・キビタキ、3種とも期待以上に出てくれた。
天野川沿いの探鳥コースではウグイスのBGM、そしてオオルリ・キビタキ・センダイムシクイなど夏鳥のさえずりが続いた。
中でもオオルリは枝先をソングポストとする鳥、ここ数年のナラ枯れでできた枯立木の枝先をソングポストとして利用し、林に空間ができこともあって姿を良く見ることができた。
一方キビタキは林中を移動しながらさえずる鳥、飛び回る姿は見えるものの、ゆっくり観察することはできなかった。
夏鳥は他にオオヨシキリ・ヤブサメ・ホトトギス・ツバメ3種などが出た。
冬鳥は皆無で例年連休まで見られるツグミ・シロハラ・アオジさえも確認できなかった。
また「哮ヶ峰」のハヤブサ、巣の場所は見えないがヒナが生まれ育雛中と推定され、親鳥が巣に出入りをするなど良く見ることができた。
参加リーダー:平・友田・神戸・小田原・斉藤・近藤