ほしだ園地定例探鳥会の報告:令和2年(2020年)度

2021/3/27(土)/天候:晴れ/参加者9名/観察種数24種/鳥合わせ

オオタカ(沖さん)

ルリビタキ(沖さん)

近景のソメイヨシノ遠景のヤマザクラ(沖さん)

2020年度は2回のみに終わった探鳥会、平地の近景はソメイヨシノ、山地の遠景は交野つり橋からの眺めもヤマザクラが満開で春爛漫、しかし鳥はウグイスだけが賑やかでした。
最近天野川でアオシギが観察されていたことから川岸を見ながら歩いたが、残念ながら確認できなかった。
一方園地の鳥ハヤブサは抱卵が始まっているとのことであるが、今日は雄雌とも愛想よく何回も飛んでくれた。
しかしコースでシジュウカラ・ヤマガラなど林の鳥が少なく、冬鳥も最後にルリビタキの確認があったのみで、トータル24種にとどまった。

参加リーダー:平・友田・神戸・近藤・沖

2021/1/23(土)/天候:/参加者 名/観察種数 種/モニタリング調査

新型コロナウィルスの感染拡大防止のため1月は中止しました

参加リーダー: 

2020/11/28(土)/天候:曇り/参加者13名/観察種数24種/鳥合わせ

ジョウビタキ(沖さん)

グミを見る(平さん)

星のブランコを渡る(平さん)

コロナ禍で中止が9か月、再開第1回目の探鳥会は、午前中で終了するため1時間早めてスタートとした。
天野川沿いでカルガモ・コガモ・アオサギ・セグロセキレイ、山地に入ってエナガやメジロを中心とするカラの混群に何回も出た。
冬鳥は私市植物園の樹林にツグミ、園地内でルリビタキ、帰りの駅近くでジョウビタキがでた。また、ほしだ園地の主のハヤブサは、鉄塔に休む所を森林鉄道風歩道橋で、つり橋「星のブランコ」の南側でも見ることができた。
時間セーブのため小鳥が観察できる私市集落をパスする短縮コースとしたこともあり野鳥は24種にとどまり、しかもそのうち1羽のみしか観察できなかった種が11種と個体数も少なかったが、星のブランコからの眺めを楽しむことができ、予定より約30分遅れで終了することができた。

参加リーダー:平・神戸・近藤・沖

2020/7/25(土)/天候:晴/参加者 名/観察種数 種/鳥合わせ

新型コロナウィルスの感染拡大防止のため7月も中止しました

参加リーダー: 

2020/5/23(土)/天候:晴/参加者 名/観察種数 種/鳥合わせ

新型コロナウィルスの感染拡大防止のため5月は中止しました

参加リーダー: