ほしだ園地定例探鳥会の報告:平成26年度下半期

平成27年2月28日(土)

天候:晴

30名

観察種数:34種



写真説明:左から。写真はクリックすると拡大してみることができます

  • ジョウビタキの雄(撮影:南一朗さん)
  • ジョウビタキの雌(撮影:南一朗さん)
  • ルリビタキ(撮影:南一朗さん)
  • アオジ(撮影:南一朗さん)
  • コガモ(撮影:南一朗さん)
  • コサギ(撮影:南一朗さん)
  • 星のブランコを渡る(撮影:平さん)
  • 園地探鳥会では初めて見た光景、ほしだ園地駐車場に大型名鉄バスが3台駐車。
     くろんど園地と、ほしだ園地で星のブランコを渡る一日コースとのことでした(撮影:平さん)
  • 穏やかな春の日ざしの探鳥日和、天野川周辺の平野部では、ウグイスの初鳴きを耳にしながら、ジョウビタキ・ルリビタキ・カワセミなどを観察しました。
  • 山地に入ってからはメジロ・エナガの他は、あまり小鳥は出なかったが、ハヤブサは行きは遠くの鉄塔に、帰りは近くで見ることができました。
  • 尚、今年は平野部に多数のヒヨドリがいて、天野川沿いのセンダンや、街路樹クロガネモチの実が全く無くなっており、また山地でもソヨゴ・ナナミノキなどの木の実がありませんでした。
  • 参加リーダー:平・渡辺・友田・神戸・小田原

平成26年12月27日(土)

天候:晴

29名

観察種数:37種



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  • 天野川左岸側にカシラダカ・アオジ、そしてホオジロも現れる(撮影:平さん)
  • 小3・小5の2名、ハヤブサ撮影に挑戦(撮影:平さん)
  • 哮ヶ峰」という50mほど直立した岸壁上のコナラに休憩中のハヤブサ(撮影:小5の清水君)
  • 天野川で何回か観察できたカワセミ(撮影:小5の清水君)
  • 帰り道、天野川沿い遊歩道のサクラにいたビンズイ(撮影:小5の清水君)
  • 展望スポットで、淀川三川合流地点をバックに全員集合(撮影:平さん)
  • 平地の天野川(植物園)周辺でカシラダカ・ホオジロ・アオジのホオジロ3種、キセキレイ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ビンズイのセキレイ4種、そしてダイサギ・コサギ・アオサギ・ゴイサギのサギ4種、コガモ・カルガモ・カワセミなど水辺の鳥も良く出ました。
  • 山地に入ってエナガを中心とするカラの混群に何回も会い、ピトンの小屋前でハヤブサ飛翔があり、久しぶりにヤマドリも観察しました。
  • 年末の気ぜわしい日々にもかかわらず、穏やかな探鳥日和に参加者が多く、鳥もよく出て、くろんど園地・ほしだ園地探鳥会満15周年を祝ってくれました。
  • 参加リーダー:平・渡辺・友田・神戸・小田原

平成26年10月25日(土)

天候:曇時々晴

26名

観察種数:22種


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  • ほしだ園地・くろんど園地探鳥会は毎回、友田さん指導のストレッチでスタートします(撮影:平さん)
  • 展望台上空にハチクマが近寄ってきました(撮影:平さん)
  • 野草の花ヤクシソウ・アキノキリンソウ・コウヤボウキ・キッコウハグマの4種です(撮影:平さん)
  • 昔懐かしいサツマイモの花。花の形からサツマイモはアサガオと同じヒルガオ科の植物であることがわかります。
       このサツマイモ、畑の数ヶ所に咲いていたので、花の咲く品種でしょうか。(撮影:平さん)
  • 私市住宅地など平地では3色のセキレイ・モズ、そしてジョウビタキがよく出て幸先良くスタートした。
  • しかし、山地で小鳥との出会いが少なく、イヌザンショウに来ているメジロを見たが、今日の資料に入れたヤマガラは最後まで出なかった。
  • 幸い、ピトンの小屋でハヤブサが飛びまわったあと岩盤に止まった所、展望台では遠くから近づいてきたハチクマも見られ、快晴の探鳥日和で多数の参加者には、秋の自然を楽しんでもらうことができた。
  • 参加リーダー:平・渡辺・友田・神戸