2024年2月の枚岡定例探鳥会の報告

2月の初旬らしく冷え込んだ朝、集合場所では珍しいヤマガラと数羽のシメが出迎えてくれた。植樹3年目を迎える梅林へ回ると梅やスイセンの香りが漂う中、沢山のツグミが実がなるように大木に止まっていた。先月に比べて風が穏やかなせいか、エナガやカラ類の賑やか混群と何度か行き交わす。少なかったシロハラも少しずつ個体数が増えているよう。
そして本日のスター、アオバト40羽が遠くの尾根沿いの木に静かに止まっているのを参加者全員が望遠鏡で観察。雌雄の違いもハッキリと確認できた。昼食前には日当たりの良い場所に数羽のイカル、先月と同じ場所ではチリリリッとカヤクグリが数回鳴いた。
後半スタート後、棚田に差し掛かる頃には徐々に風が強くなり、鳥はじっとしてなかなか動かない。そんな中でも寒さに耐えるホオジロの雌雄や、今年初めてのカシラダカ1羽を探し出すことが出来た。
期待していたルリビタキは一部の方、トラツグミには出会えることなく終了したが、例月になく頻繁に鳥達と出会えて、まずまずの探鳥会だった。

天候:曇り時々晴れ  参加者:24名  鳥種:30種  鳥合わせ
写真提供:室谷リーダー、橋本リーダー
リーダー:浅尾、梶原、谷村、中島、西本、橋本、室谷、福嵜(報告)