枚岡定例探鳥会の報告:平成20年度(2008)上半期

平成20年6月7日(土)

天候 

 名

観察種数:

  • ホトトギスがすぐ頭の上を飛び、メボソムシクイの囀り、そしてキビタキと、参加者は夏鳥を楽しまれたようだ。

平成20年5月3日(土)

天候 

 名

観察種数:

  • 初夏のような陽気の中、オオルリ、キビタキ等、夏鳥を見て聞く。まだジョウビタキがいて、遅いなあと言い合う。

平成20年4月5日(土)

天候 

 名

観察種数:

  • 梅林で人懐っこいトラツグミをじっくり観察、その後サシバを見る。あとは居残りの冬鳥たちを見て、お花見探鳥会も好天の中、終了した。

平成20年3月1日(土)

天候 

 名

観察種数:

  • 今月もルリビタキが多かった。その他アカゲラ、アオゲラが出て、コゲラと合わせてキツツキ3種が見られたのは非常に珍しかった。

平成20年2月2日(土)

天候 

 名

観察種数:

  • ツグミは数百羽が飛び交い、シメも数十羽、ジョウビタキ、ルリビタキもあちこちに出現(最高にきれいな雄も)、メジロも6〜70羽の群れ。あれほど集団のツグミは、枚岡では珍しいです。メジロの集団も。シメも2月初めにあれだけ見たことがありません。冬鳥の来るのが遅かったのに、異常なほどの数です。一冬の冬鳥がすべて出てきたぐらい、すごい数の野鳥でした。天変地異の前兆?

平成20年1月5日(土)

天候 

 名

観察種数:

  • 山の麓の方では、やはり冬鳥は少ないが、標高400メートルを越えると、柿の実にツグミ、シロハラの群れが集まっていたり、ルリビタキが出たりした。しかし、アトリ類はまだ少ないようだった。全体には鳥は少なかったが、種類だけは山の鳥だけで33種と、かなりの数となった。