枚岡定例探鳥会の報告:平成19年度(2007)下半期

平成19年12月1日(土)

天候 

 名

観察種数:

  • 天気は良かったが、メジロ、エナガ等の混群以外は、冬鳥の姿が少なかった。しかし、絶好の紅葉シーズンで、参加者を楽しませてくれた。

平成19年11月3日(土)

天候 

 名

観察種数:

  • タカ渡りも、オオタカ、ハイタカ、ノスリと、終わりに近づいてきた。山頂近くでは、ミヤマホオジロのきれいなオスも出て、冬鳥も確実にやってきているようだ。

平成19年10月6日(土)

天候 

 名

観察種数:

  • さわやかな秋晴れとなり、絶好の探鳥日和となった。いきなり、エゾビタキ、コサメビタキが出たと思ったら、何とサンコウチョウの幼鳥!その後、オオルリの幼鳥、キビタキ、メジロに混じってメボソムシクイ。帰りにも混群にセンダイムシクイ、またサンコウチョウ幼鳥と、参加者大満足の探鳥会となった。

平成19年9月1日(土)

天候 

 名

観察種数:

  • ようやく少しだけ秋の気配の中、野鳥も秋を感じているようだ。ムシクイ類やサンショウクイ等、そろそろ渡りを始めたようで、参加者を楽しませてくれた。

平成19年8月4日(土)

天候 

 名

観察種数:

  • 例年、8月は猛暑だが、今年は曇りで、比較的涼しい探鳥会となった。アオバズクは幼鳥とも、移動したようだ。やはり鳥は少なかったが、スズメ、コサメビタキ、シジュウカラの幼鳥や、コジュケイが幼鳥を3羽連れて目の前を横切り、子育てもそろそろ終わりのようだった。

平成19年7月7日(土)

天候 

 名

観察種数:

  • 今月は清掃探鳥会だが、アオバズク、クロツグミ、サンコウチョウをメインに登る。アオバズクは、雄、雌共木に止まっていて、巣立ちが間近のようだ。クロツグミは声だけだったが、きれいなキビタキが目の前に現れ、しばらく楽しませてくれた。サンコウチョウは、雛が孵って間もないようで、雄、雌がせっせと餌を運んでいた。定例でサンコウチョウを観察するのは、初めてかもしれない。