枚岡定例探鳥会の報告:平成21年度(2009)下半期
平成21年11月7日(土)
天候
名
観察種数:
- 快晴で、暖かな日和だったが、冬鳥の訪れには少し早いのか、鳥影は少なかった。昼食時に「ぼくらの広場」上空をオオタカが帆翔。下り途中、ノスリと一緒にケアシノスリを観察。解散後に駅前でツグミを初認した。
平成21年10月3日(土)
天候
名
観察種数:
- 早朝に雨があがったが、全体に雲が多い1日だった。渡り途中のキビタキやオオルリ等をじっくりと観察。特にオオルリはコブシの実に6〜7羽が飛び交って全員が堪能できた。
平成21年9月5日(土)
天候
名
観察種数:
- 9月になったが、まだまだ暑く、ツクツクボウシ、ミンミンゼミの声が騒がしい。鳥の個体数は少なく、たまにムシクイの姿をみかけて、秋の渡りの始まりを感じ取ることができた。
平成21年8月1日(土)
天候
名
観察種数:
- 朝は日差もあったが、昼前には急に暗くなって、激しい雨が降り始めたので、休憩所で雨宿りをした。鳥はほとんど出ないし、雷もなり続けていたので、早めの解散となった。
平成21年7月4日(土)
天候
名
観察種数:
- 梅雨の蒸暑さの中、清掃をしながらも、キビタキ、サンコウチョウの囀りを聴き、姿も確認できた。時折ホトトギスが鳴き、昼食時は近くで2羽のクロツグミが美声を競っていた。