枚岡定例探鳥会の報告:平成22年度(2010)上半期

平成22年9月4日(土)

天候 

 名

観察種数:

  • 未だに続く猛暑の中、前半は鳥影も殆どなく、蝶や昆虫など、自然観察をしながら頂上を目指す。後半に入り、漸くカラ類の混群やムシクイ類が出てくれ、棚田ではモズやスズメの幼鳥を全員でしっかり観察できた。

平成22年8月7日(土)

天候 

 名

観察種数:

  • 連日の猛暑の中、参加者14名でいつものコースを回った。予想通り、鳥種は少なかったが、飛翔するハイタカや、モズやシジュウカラの幼鳥を全員で見ることが出来た。例年通り、セミや蝶など昆虫も楽しむことが出来た。

平成22年7月3日(土)

天候 

 名

観察種数:

  • 雨天中止

平成22年6月5日(土)

天候 

 名

観察種数:19

  • 当日早朝の下見で、サンコウチョウの声を聞いた。今年も繁殖が期待される。と、いうことで探鳥会もいつもとコースを変えてみたが、残念ながらサンコウチョウは確認できなかった。

平成22年5月1日(土)

天候 

 名

観察種数:28

  • オオルリ、ウグイス、コマドリの三鳴鳥のほか、キビタキ、エゾムシクイなど、夏鳥の渡りのシーズンを迎え、美しい囀りを各所で楽しむことができた。

平成22年4月3日(土)

天候 

 名

観察種数:

  • 久しぶりに晴れて暖かくなり、桜も満開となった。40名を越える方に参加いただいたが、冬鳥の数は減って、全般に鳥の種類、個体数ともに少なかった。ヤブサメの囀りを聞くことができた。

平成22年2月6日()

天候 

 名

観察種数:

  • 北風が強く、時々雪も舞う寒い天候のためか鳥の姿が少なめであった。それでも集合時にトラツグミが現れ、ルリビタキ♂、アトリやイカルの群れ、ハイタカの飛翔を見ることができた。

平成22年1月2日(土)

天候 

 名

観察種数:

  • 穏やかな天気で、青空に時々ノスリが停空飛翔をする。きれいなアカゲラ♂や、ウソ、食事中のニホンリスもじっくり観察できた。
  • 真冬にもかかわらず、多くのソウシチョウが大きな声で囀っている。