サンタ・ランが開催された公園内、やや肌寒い気温で始まった11月定例探鳥会。ヒヨドリの鳴き声が目立っていましたが、なかなか鳥の姿がとらえられません。そんな中、ツグミの飛び出しやアオサギの飛翔を観察しました。市民の森のカメラマンが水を補充する水飲み場では、メジロ、アトリ、シジュウカラ、ヒヨドリが順々に水浴びする様子を観察しました。東外堀では、手すりの上でポーズするハクセキレイ、お堀の中にはキンクロハジロ、ヒドリガモ、ハシビロガモ等、また、南外堀では、ヨシガモ、コガモ等が観察されました。音楽堂西の小道ではアオジが観察されました。(観察種数25種)
天候:晴れ 参加者:29名 鳥種:25種
リーダー:川相、安竹、藤原、川端(報告)