大阪城公園定例探鳥会の報告:平成24年度下半期

平成25年3月24日(日)

天候 晴

49名

観察種数:44

  • カモ類は個体数が減っていましたが、小鳥類が次から次へと出現してくれました。
  • シロハラ、シメ、シジュウカラ等多くの小鳥類が地面に降りて採餌していました。
  • 昼食時にはヤマシギが真上を通過しました。
  • そして最後には北外堀の北西角でヒレンジャクをじっくり観察することが出来ました。
  • 参加リーダー:吉村、佐藤、渡部、赤塚、当麻、寺尾(報告)

平成25年2月24日(日)

天候 快晴

52名

観察種数:42

  • 小鳥類は地面に降りて採餌する個体が多くヒワ類等をじっくり観察できました。
  • バス駐車場の南側では久しぶりのイカル・コイカルを、桜広場ではキクイタダキの群れを間近に、また天守閣東配水池ではヒガラをみんなでゆっくりと見ることが出来ました。
  • 水鳥は数が減っていましたが、快晴でとても輝いて見えました。
  • 参加リーダー:吉村、佐藤、渡部、赤塚、当麻、寺尾(報告)

平成25年1月27日(日)

天候 晴|雪

50名

観察種数:44

  • ツグミ類は姿をよく現し、ヒワ類やカラ類の混群にもよく出会いました。
  • また、ルリビタキやシメも多くの個体に出会えました。
  • 昼食後は天守閣の西の隠し曲輪から西空堀にいたカヤクグリを見ることが出来ました。
  • 大阪国際女子マラソンのためヘリコプターも飛び騒がしい一日でしたが、多くの個体に出会えました。
  • 参加リーダー:吉村、佐藤、渡部、赤塚、当麻、寺尾(報告)

平成24年12月23日(日)

天候 晴

44名

観察種数:43

  • アキニレの実を食べるヒワ類から始まり、あちこちでキクイタダキやエナガなどカラ類の混群に出合いました。
  • ツグミ類はまだ高い樹冠や空を飛びまわっていました。
  • 水辺では各々の鳥がとても輝いて見えました。
  • 最後にはカラスに追われるタカも出現してくれました。
  • 参加リーダー:吉村、赤塚、当麻、寺尾(報告)

平成24年11月25日(日)

天候 快晴

52名

観察種数:43

  • 大阪マラソンのため人が多くヘリコプターの音がずっとしていましたが、小鳥類が多く、あちこちで混群に出会い、キクイタダキを間近でじっくり見ることが出来ました。
  • また十数羽のカラスがノスリを追い回すシーンは迫力がありました。
  • 快晴で水鳥も輝いて見えました。
  • 参加リーダー:吉村、佐藤、渡部、赤塚、当麻、寺尾(報告)

平成24年10月28日(日)

天候 雨

観察種数:

  • 雨天のため中止
  • 遠くからこられた方がおり、雨の中でしたが、5人で歩きました。小雨になったり雨が激しくなったり繰り返しでした。
  • 11時半頃から雨がかなり激しくなり12時前には解散しました。私はそのまま帰ったのですが、家に着く頃には晴れあがり、あいにくの天気でした。
  • 私が個人的に確認できたのは以下の通りですが、雨のためか小鳥類はなかなか見つけることができませんでした。
  • カワウ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ササゴイ、オオバン、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、サンショウクイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ウグイス、メボソムシクイ、キビタキ、ヒガラ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、アオジ、マヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ドバト  計29種
  • マヒワはリズムの森の北側で10羽ほど見ただけですが、梅林には50羽以上入っていたようです。
  • ヒガラは市民の森、サンショウクイは豊国神社の裏側でした。
  • 参加リーダー:吉村、佐藤、渡部、赤塚、当麻、寺尾