曇り空で、やや肌寒い気温で始まった定例探鳥会。太陽の広場上空で獲物に向かって急降下するハイタカを観察しました。ハイタカの出現のためか小鳥たちの鳴き声が止んでいましたが、ヒヨドリの鳴き声は止みませんでした。市民の森のカメラマンが水を補給する水飲み場ではメジロを観察しました。東外堀ではハシビロガモ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、また、南外堀ではホシハジロ、マガモを観察しました。南外堀から東方向の上空でハシブトガラスのモビングを受けるハイタカを観察いたしました。音楽堂西側通路では、アオジを観察いたしました。(観察種数23種)
天候:曇り 参加者:20名 鳥種:23種 鳥合わせ
リーダー:川端、河合、藤原(報告)