曇り空で始まった9月定例探鳥会、セミの鳴き声がないのとともにいつも騒がしいハシブトガラスの鳴き声もありません。太陽の広場横の林ではコサメビタキが観察されました。その後雨が降り出したので集合地点まで引き返し、通り雨をやりすごしました。記念樹の森(緑のリズム像周辺)では、コゲラ2羽とスズメの群れが同じ木に止まっているのを観察しました。また、市民の森のカメラマンが水を補充する水飲み場では、いつもの小鳥たちは観察できませんでした。音楽堂西の小道付近で雨が再び降り始めました。そのため、ピース大阪の建物の軒先で雨宿りしました。しかしながら雨の勢いは衰えることなく、やむなく探鳥会を中止といたしました。観察種数は9種でした。
天候：曇りのち雨 参加者：１６名 鳥種：９種 鳥合わせ
リーダー：河合、藤原、川端（報告）