降り続いた雨がようやく止み、曇り空のもと秋の渡りに期待して22名のメンバーが集まった。
まずは梅林入口付近で枯木に穴を空けているコゲラを観察。全身がすっぽり入るまで掘り進めながら頭を突っ込んだり出したり。全員がその愛らしい姿に見入ってしまう。ただ、その後はツクツクボウシやミンミンゼミの大合唱にかき消されたのか鳥たちの気配は感じられず、時折メジロの群れやヤマガラが現れるぐらい。そんな夏の名残を感じさせる蒸し暑い中、「ぼくらの広場」を目指した。
途中、久しぶりに森のレストハウスに立ち寄った時、テラスから前方にゆっくりとはばたく大きなタカを見つけて「ひょっとしてクマタカ?」と盛り上がるも旋回はしないで消え去ってしまった。期待したタカの渡りも遠くに1羽のハチクマを見つけたのみ。それでも帰路には晴れ間も出て、真っ青な美しいオオルリの姿や目の前の枝を飛び交うエゾビタキが見られ、ようやく山歩きの疲れを癒やすことができた。









天候:曇りのち晴れ 参加者:合計22名
鳥種:合計22種 鳥合わせ
リーダー:梶原、嶋、中島、橋本、福嵜、室谷、谷村(報告)
写真提供:橋本リーダー・室谷リーダー