梅雨に入って少し蒸し暑く感じられるが天気は上々。初参加二人を含む31人が集まる。
まずは再確認してから5年目のアオバズク。今年も帰ってきてくれたと皆さん笑顔で観察する。麓を歩き出すと遠くからキビタキの声。飛び回るカラ類の幼鳥を見ていたら青葉が茂る中にコサメビタキを見つけた。開けたところへ出ると遠くにタカが飛ぶ。旋回して戻ってきてくれハチクマと分かった。展望台の手前で漸く近くで囀るキビタキを見つけ出し、全員が望遠鏡を通して見ることができた。神津嶽に近づくと鳴きながら飛んできたホトトギスが頭上に止まる。じっくり探すが残念ながら姿を見つけることは出来なかった。
休憩後にらくらく登山道を進むと涼しい風が通り抜け、周りの林からキビタキやオオルリの声が聞こえて何とも心地良い。昼食場所の慈光寺手前ではセンダイムシクイの大きな声が聞こえ、親からの給餌を待っているのかツバメの幼鳥2羽がじっと電線に止まっていた。
後半スタートで集まっていると、お目当てのサンコウチョウが数カ所で囀り、数名がペアの姿を確認した。下り始めたところでメジロを見ているとシジュウカラの幼鳥、続いてエナガ・ヤマガラ・コゲラの幼鳥集団が互いに餌の採り方を教え合ってるかのように次々と通り過ぎた。実を付けたハナイカダの木を数えながら気温の上がった椋ヶ根橋へ到着。 居るべき夏鳥をほぼ確認して鳥合わせでは30種。ホトトギスやキビタキの声が頻繁に聞こえ、初夏の枚岡らしさを楽しめた探鳥会だった。












天候:晴れ 参加者:合計31名
鳥種:合計30種 鳥合わせ
リーダー:浅沼、梶原、嶋、谷村、中島、西本、橋本、室谷、福嵜(報告)
写真提供:橋本リーダー・大海さん