2022年12月18日(日)大阪淀川定例探鳥会報告 天候:晴れ 参加者:16名 観察種:39種
よく晴れ、風がやや強く、気温の低い大阪の冬らしい気候だった。
例年、冬になると多くなる阪急千里線橋梁のカワウは500羽を数え圧巻の光景だった。
普段は淀川の真ん中にカモたちがゆっくり浮かんでいるが、この日は岸際やワンド、陸上で多く見られ、ワンドにはミコアイサが入っており、オスのエクリプスとメスの違いをゆっくりと観察した。
途中カワセミやクイナとヒクイナを全員が至近距離でゆっくりと観察できた。セグロカモメやツグミ、タヒバリ、ベニマシコ、オオジュリンなどの冬鳥も加わり、確認鳥種39種を記録した。