淀川定例探鳥会の報告:2016年度
平成29年3月19日(日)
天候:晴
36名
観察種数:48種
- 淀川大堰付近では水上のヒドリガモ・カンムリカイツブリ、鉄橋に止まるカワウ・セグロカモメ等を観察。
- カンムリカイツブリは大半が夏羽に換羽していた。
- 城北公園までの探鳥、ツグミ・オオジュリン等の冬鳥がまだ観察出来た一方、ウグイス・ヒバリの囀りが確認出来た。
- 赤川鉄橋付近にて遠距離だがタシギを確認、動かなかった為十分に観察出来た。
- 参加リーダー: 小西・橋本・中尾(嘉)・中尾(邦)・西脇
平成29年2月19日(日)
天候:晴
25名
観察種数:36種
- 淀川大堰への移動中に早くもイソヒヨドリが出現。
- 大堰では中州に休むヒドリガモの群れに混ざるヨシガモやケリ、阪急線の鉄橋に止まるカワウの群れを観察した。
- その後中津方面へ淀川左岸を下り、水面に浮かぶホシハジロ・キンクロハジロ、アシ原で茎を突くオオジュリン等を観察した。
- 猛禽類はチョウゲンボウのみで、チュウヒの出現は今回無かった。
- 参加リーダー: 小西・中尾(嘉)・中尾(邦)・西脇
平成29年1月15日(日)
天候:晴れ時々雪
11名
観察種数:38種
- 今月はチュウヒを探して淀川右岸を柴島から十三まで探鳥。
- 冬の小鳥類はツグミ・ジョウビタキは観察しやすかったがオオジュリン・ベニマシコ等は声での確認が多かった。
- カモ類は種・羽数共に多く観られ、今回はウミアイサも確認出来た。
- 肝心のチュウヒだが昼食時数名が目撃しただけで終わった。
- 参加リーダー:小西・橋本・中尾(嘉)・中尾(邦)・西脇
平成28年12月18日(日)
天候:晴れ
23名
観察種数:36種
- 淀川の水面は先月に続きカモ類が種・羽数共に多く観られたが、オオバンの羽数の多さが目に付いた。
- モズ・ツグミ・ジョウビタキの冬の定番種は確認出来たが、期待していたオオジュリン・ホオアカ等は今回観られなかった。
- 参加リーダー::小西・橋本・中尾(嘉)・中尾(邦)・西脇
平成28年11月20日(日)
天候:曇り
20名
観察種数:36種
- 曇り空ではあるが、暖かな気候のなかでの探鳥会であった。
- 淀川大堰の上流側ではホシハジロ・キンクロハジロの群れにハジロカイツブリとカンムリカイツブリが混じり、
- 木立にはツグミやモズがとまり、冬の鳥たちが戻ってきた。
- また、センダンやトウネズミモチの実を求めて、ヒヨドリやムクドリが集まっており、賑やかな探鳥となった。
- 参加リーダー::小西・橋本・中尾(嘉)・中尾(邦)・西脇
平成28年10月16日(日)
天候:晴れ
22名
観察種数:30種
- 毛馬閘門付近でボラと思われる大きな魚を捉えたカワウを発見、「鵜呑み」する瞬間を観て参加者から歓声が上がった。
- 淀川の水面にはカモ類、川沿いではモズ・ノビタキの姿が観られ秋の訪れを感じる探鳥会だった。
- 参加リーダー::中尾(嘉)・中尾(邦)・西脇・小西
平成28年9月18日(日)
天候:雨
名
観察種数:種
平成28年7月17日(日)
天候:曇り時々晴
6名
観察種数:20種
- 開催前の天候が怪しかった為、参加者は6名となった。
- 野鳥の姿は確認し難いが、ウグイス・セッカの囀りは時折耳にする事が出来た。
- 野鳥が観づらかった分、川沿いを飛ぶトンボや、羽化した後の(ヤゴの)抜け殻を観察しながらの清掃探鳥会となった。
- 参加リーダー: 橋本・西脇・小西
平成28年6月19日(日)
天候:雨
名
観察種数:種
平成28年5月15日(日)
天候:晴れ
21名
観察種数:24種
- 淀川大堰の中州では地面に座り込んだままのケリを確認。過去に繁殖の記録が有る場所なので営巣している事に期待したい。
- その後長柄橋を渡り右岸へ。橋の下でムクドリと一緒に繁殖しているハッカチョウを観察した後、
- 柴島干潟ではオオヨシキリ・セッカの囀りの聴こえるなかハマシギ・キアシシギ等のシギ類を観察した。
- 参加リーダー::中尾(嘉)・中尾(邦)・小西
平成28年4月17日(日)
天候:雨
名
観察種数:種