淀川定例探鳥会の報告:平成24年度下半期

平成25年3月17日(日)

天候:曇り 

26名

観察種数:47種

   
写真はクリックすると拡大して見ることができます。撮影:橋本さん
  • 快晴に恵まれ、寒さも和らぎ探鳥日より。
  • 珍しくカモ類が淀川に浮くユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、ウミネコを観察した。
  • 毛馬の固定堰ではケリ、シロチドリ、コチドリ、ヨシガモが休んでいた。
  • 野草園でホオアカ、モズ、ジョウビタキが現れ観察する。
  • 水路越しにベニマシコも観察できた。
  • 参加リーダー:吉田、中尾夫妻、斎藤、橋本(報告)
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平成25年2月17日(日)

天候:曇り 

15名

観察種数:37種

  • 淀川大堰では中州にいるヒドリガモを中心としたカモ類、ケリ・シロチドリ等を観察(水面上のカモは疎らだった)。
  • 久しぶりに左岸の中津方面へ、途中の柴島干潟でホオジロガモのメスをはじめカモ類を観ながらの移動となった。
  • 中津のアシ原ではオオジュリンの群れやミサゴを観察、鳥合わせ時にチュウヒが出現、37種の観察となった。
  • 参加リーダー:中尾・斉藤・西脇・小西(報告)

平成25年1月22日(日)

天候:晴れ 

22名

観察種数:42種

  • 今月は恒例の「行先不明」という事で、守口の鳥飼大橋から淀川を下った。
  • ミコアイサを雌雄共に観る事が出来たがカモ類の出現数はやや少なめに感じた。
  • 猛禽はノスリ・チョウゲンボウ・ミサゴ、冬鳥ではベニマシコ・アカハラ・シロハラ等が観察でき、出現種も42種と多めの結果となった。
  • 参加リーダー:橋本・中尾・斉藤・西脇・小西(報告)

平成24年12月16日(日)

天候:晴れ 

24名

観察種数:39種

 
  • カモ類は月毎に数が増えているが、以前淀川大堰で観られた水面を覆う光景にはなっていなかった。
  • 上空を飛ぶユリカモメや水面のバン・オオバンやカモを観ながら城北方面へ移動、ジョウビタキ・ツグミ等はいたものの、遠方や茂みの中での声のみ確認が多かった。
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  • 参加リーダー:橋本・中尾・斉藤・西脇・小西(報告)

平成24年11月18日(日)

天候:晴れ 

26名

観察種数:33種

  
  • 城北方面を観察。
  • カモ類は先月より数こそ増えているが、まだ少なく、ホシハジロは三桁に達していない。
  • 昨年、観る機会の少なかったジョウビタキ・ツグミも今期は普通に観られ、ノビタキも今回まだ観る事が出来た。
  • 参加リーダー:橋本・中尾・吉田・斉藤・西脇・小西(報告)
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平成24年10月21日(日)

天候:晴れ 

26名

観察種数:37種

 
  • ノビタキの出現に期待して探鳥を開始、淀川大堰付近の中州で実現となった。
  • その後も城北方面へ移動中、水辺のカモ類を観察しながらジョウビタキ・メボソムシクイ・コサメビタキを観る事が出来た。
  • 城北公園での鳥合わせ直前、クロハラアジサシが出現、池の上を飛ぶ姿を双眼鏡で追った。
  • 参加リーダー:橋本・中尾・吉田・斉藤・西脇・小西(報告)
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