淀川定例探鳥会の報告:平成21年度(2009)上半期分

6月21日

梅雨らしからぬ、時々薄日の差す天気の中、中津コースへ。毛馬閘門ではカラスの群れを観察、水面では夏羽のカンムリカイツブリ、芦原ではオオヨシキリを観る意外はものさし鳥を観る程度だった。長柄橋付近で対岸の建物の上にハヤブサが止まっているのではとスコープを向けるが特定出来ず、後にチョウゲンボウと判明した。

5月17日

午後から雨の予報にも関わらず、14名の参加者で今回は毛馬を経由せずに柴島実験干潟へ直行。長柄橋ではハッカチョウを観察し、実験干潟ではオオヨシキリ・セッカの囀りを聴きながら干潟を歩くシギ類やコサギを観察した。突然飛来したハヤブサにハマシギの群れが飛び立つ一面もあった。

4月19日

半袖で過ごせる程の陽気の中、ヒタキ類を求めて城北コースへ。カモメ・カモ類は数が少なくなったが、川岸のいたる所で囀るヒバリの姿が観られ、樹の上では抱卵中のハシボソガラスを観察出来た。淀川水道橋近くでは巣立ったばかりのモズの雛2羽がアシの上に留まり、餌を運んでくる親鳥にねだる姿を我々に見せてくれた。

モズ

ハシボソガラス

ヒバリ

3月15日

今回は49名の参加者数で城北コースを選択。ホシハジロが北へ帰り始めているとの話だったが、水面にはヒドリガモ・キンクロハジロを中心に冬カモの姿がまだ有り、それ以外にもバン・オオバン、夏羽に変わり始めているカンムリカイツブリ・ユリカモメを観察した。その後、ヒバリの囀りを聴きながらツグミ・ジョウビタキ・ベニマシコ・ホオジロ・ホオアカ等を観察した。

2月15日

2月とは思えないほどの陽気の中、城北コースへ。毛馬大堰では列の最後尾からハチジョウツグミの発見の知らせに全員が引き返し珍鳥を観察。その後、水面上に浮かぶカモ類・バン等を観察、淀川水道橋を越えたあたりから次々と囀るモズを観察することが出来た。

1月15日

午後から雨天の予報の為、一月恒例の遠出はせず通常の中津コースを選択。毛馬大堰では目の先の芝生でイソシギが出現、可愛らしい姿を見せてくれました。その後中津に向かい、水面ではカモ類、対岸の柴島干潟では小さいながらケリ数羽を観察、鳥合わせ時には突然のチュウヒ飛来に全員が楽しみました。

イソシギ