淀川定例探鳥会の報告:平成20年度(2008)下半期分
11月16日
今回はTV局の取材があり、カメラに緊張しながら城北方面へ。淀川大堰〜赤川鉄橋間ではホシハジロ・キンクロハジロを中心にカモ類を観測しました。その後、全員がカワセミをゆっくり観る事が出来、城北大橋の橋脚ではハヤブサを観られ、終了間近は小雨になったものの無事今年最後の探鳥会を行える事ができました。
カワセミ
11月16日
雨天中止
10月19日
10月にしては暖か過ぎる気温のなか城北方面へ。水面にはヒドリガモを中心にカモ類が到着していた(オスはほぼエクリプス状態)。淀川水道橋付近ではモズが長時間同じ枝先に留まり、赤川鉄橋付近の草原では南へ移動中のノビタキを観察した。
9月21日
今回はオランダのバードウォッチャーを含め12名の参加者で雨の心配をしながら淀川へ。毛馬閘門でカンムリカイツブリを観察した後城北方面へ移動、早くも渡ってきたコガモ(エクリプス状態)や縄張り争いで「高鳴き」するモズ達を観察し秋の訪れを感じてきました。
コガモ
カンムリカイツブリ
7月20日
酷暑のなか、14名の参加者で清掃しました。年々空き缶は減っているのに煙草の吸殻が目に付いた。鳥の数が少なかったが、その分水辺を飛ぶトンボを観て楽しみました。