淀川定例探鳥会の報告:平成23年度上半期
平成23年9月18日(日)
天候
名
観察種数
- 曇り空だが少し蒸し暑い空気の中、植物の観察も兼ねて城北方面へ。
- ヘクソカズラやヒラタゴボウ等の夏〜初秋に咲く草花を観察したが、野鳥はスズメ・ムクドリ・カラス程度。
- 南へ移動する渡り鳥にも期待したが、ツバメ以外の種には出会わなかった。
平成23年8月21日(日)
天候
名
観察種数
平成23年7月17日(日)
天候
名
観察種数
- 今月は城北方面へ清掃を行いながらの探鳥。
- 清掃はタバコの吸い殻・ペットボトルやお菓子の包紙・花火等のゴミを回収した。
- 探鳥は猛暑の為かスズメ・ムクドリ・ヒバリ以外の姿がなかなか見つけられず、後半からは川岸を飛ぶトンボ(ウチワヤンマ・コフキトンボ等)も観察した。
平成23年6月19日(日)
天候
名
観察種数
- 時折空から雨粒が落ちる中、今月は城北方面へ。
- 毛馬大堰付近では、釣り人から釣った魚を貰うチャッカリ者のアオサギと遭遇。
- 川沿いを歩き、幼鳥が成鳥に餌をねだるムクドリ・スズメの親子や、アシ原で囀るオオヨシキリを観察した。
- 城北公園付近では、成鳥を一回り小さくしたカルガモ達(若鳥?)の姿が観られた。
平成23年5月15日(日)
天候
名
観察種数
- 今月はシギ・チドリを観る為柴島実験干潟方面へ。
- 長柄橋で淀川右岸に渡り、まずは付近で繁殖しているハッカチョウを観察。
- 次に柴島実験干潟では徐々に潮が引いて現れる干潟でキアシシギ・ハマシギ等をじっくり観察した。
- その後十三大橋までの道程では葦の上(時には数メートルの樹の上)で囀るオオヨシキリ、葦原を横切るササゴイを観察した。
平成23年4月17日(日)
天候
名
観察種数
- 毛馬大堰では、中洲でケリの親子と水門付近で未だ残っているカモ類の群れを観察した。
- その後久しぶりに中津方面へ移動、対岸に見える柴島実験干潟でダイサギ・コサギの群れを観察した。
- 春の渡りでヒタキ類等の出現を期待したが一種も出ず、代わりに葦原を飛ぶツバメが観られた。
(報告:小西)