2022年11月探鳥会報告

2022年11月20日(日)大阪淀川定例探鳥会報告 天候:曇り 参加者:9名 観察種:36種

天気予報では降水確率60%、直前まで小雨が降っていたものの、集合場所に参加者が集まり、様子見で探鳥を開始した。
淀川の川面には渡りの時期にしか現れないヨシガモやハシビロガモが確認できた。河川敷の工事現場のフェンスではチョウゲンボウが探餌する様子を全員でゆっくり観察できた。
ユリカモメやセグロカモメ、シロハラ、ツグミ、タヒバリ、アオジといった冬鳥が現れ、ヒヨドリやムクドリ、スズメの群れが大きくなり、冬の訪れを感じる探鳥会となった。