「万博公園」定例探鳥会のお誘い

(12月2日更新)
大阪支部では新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止対策の為、10月以降の探鳥会開催の可否は各探鳥地毎に判断いたします。開催が決定した探鳥会のみ支部ホームページの「バードウオッチングカレンダー」に掲載します。
尚、探鳥会につきましては12月まで中止としてきましたが、先日関係者が集まって打ち合わせた結果、 日本野鳥の会大阪支部主催の万博探鳥会 は来年度も中止を継続し、今後の推移を確認することにしました。

昭和45(1970)年に千里丘陵で開催された日本万国博覧会から満45年、未来への発展を夢見たパビリオン跡地に植えられた樹木が生長し、人にも野鳥にも安らぎを与えてくれる緑豊かなオアシスとなりました。

万博公園は大阪近郊の平野部で一番大きな緑の塊、しかも和洋折衷のさまざまな樹木が四季折々に花を咲かせ実をつけることから、いろんな鳥が集まっています。

12月12日(土)
万博公園定例探鳥会はお休みです

日本野鳥の会大阪支部、そして吹田野鳥の会はコロナ感染予防から、12月も探鳥会を中止します。今月も紙上バードウォッチング、「エナガ」を楽しんでくださるように。


今月の野鳥:エナガ

 落葉樹の葉が落ちて観察しやすくなる頃、エナガはシジュウカラ・ヤマガラ・メジロ・コゲラなどと「カラの混群」をつくり、林の中を連れ立って移動している。 エナガは嘴(くちばし)の先端~尾の先までの体長は14㎝あるが、その半分は尾なので、体重は7~8g(=1円玉7~8個の重さ)しかなく、大阪近郊で観察できる小鳥の中ではキクイタダキに次いで身の軽い鳥となっている。 エナガはその軽い体を長い尾でバランスをとりながら、込みあった枝の間を飛び回るが、人(観察者)がいても恐れず、時には手を伸ばすと届きそうな所まで近づいてくることがあり、人気のもととなっている。

       -途中は略-

今月の写真(有賀氏)のエナガ、目の上の瞼(まぶた) の黄色が良く見える。幼鳥の瞼は赤いので、来年の5月頃確認してほしい。 エナガ(柄長)の名前の由来は、体長の半分を占める尾の長さ、柄の長い柄杓(ひしゃく)に例えられて名づけられたことが、写真からもよくわかる。また本州で見られるエナガは写真のように、黒く太い眉斑が背につながっているが、北海道に住む亜種シマエナガは黒い眉斑が無く、頭部全体が白いので更に愛らしい。 12月に入って大阪近郊で越冬する冬鳥が勢ぞろいし、落葉樹の葉が落ちて鳥が見やすいことから、バードウォッチングが最も楽しい季節となった。 コロナ禍で多数の人の集まる探鳥会はお休みにせざるを得ないが、三密を避けマスク着用で、ご自分のフィールドを見つけて、バードウォッチングを楽しまれてはいかが。

全体をご覧になりたい方は:千里タイムズ97号をご参照ください。

「万博公園」
定例探鳥会(第2土曜)

担当ボランティア

担当:
足立道成氏 他

千里タイムズ記事

探鳥会報告・記録