保護活動

夢洲・大阪湾の野鳥を守ろう

2022年3月16日:2025年日本国際博覧会会場の建設整備に対して夢洲の生物多様性の保全と回復を求める要望書(環境保護を求める3団体)

2022年3月16日:夢洲の生物多様性の保全と回復を求める要望書を提出しました。2月9日付の大阪市の公報で、松井市長から準備書に対する意見として、「専門家等の意見を聴取しながら、工事着手までにこれら鳥類の生息・生育環境に配慮した整備内容やス...
夢洲・大阪湾の野鳥を守ろう

2022年3月16日:夢洲の野鳥生息環境の保全についての要望書を大阪市に提出

2022年3月16日、(公財)日本野鳥の会と日本野鳥の会大阪支部は「夢洲の野鳥生息環境の保全についての要望書」を大阪市に提出しました。2月9日付の大阪市の公報で、松井市長から準備書に対する意見として、「専門家等の意見を聴取しながら、工事着手...
大阪城公園生きものいっぱいPJ

2021年11月26日:大阪城公園事務所と協議

大阪城公園桜広場の梅園との境界の崖上のウバメガシ伐採が11月29日から行われることについて大阪城公園事務所と話し合いを行い、次の結果を得た。 全面伐採は止めて重機の入るところのだけ伐採することになった。 11月29日から工事に着手し、来年2...
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2021年11月12日:2025年日本国際博覧会環境影響評価準備書に対する環境の保全の見地からの意見書を提出

準備書についての環境の保全の見地からの意見提出者名:日本野鳥の会大阪支部 支部長 松岡三紀夫提出日:2021年11月12日万博開催に伴う工事期間中並びに共用時に、夢洲に生息する鳥類への影響を最小限に止めるために、以下のとおり意見を述べます。...
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2021年6月4日:夢洲のコアジサシ保護についての要望書を大阪港湾局に提出

2021年6月4日 夢洲のコアジサシ保護についての要望書を大阪港湾局に提出大阪自然環境保全協会と連名で、夢洲2区プラスチックドレーンエリアで行われている絶滅危惧種コアジサシの繁殖活動を保護についての要望書を提出しました。要望書  大阪港湾局...
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2021年5月:繁殖予定地の大雨で水没とコアジサシの繁殖地の移動

2020年は300羽以上のコアジサシが集団営巣するも工事が続けられ繁殖は叶いませんでしたが、港湾局と協議を重ね、コアジサシの営巣誘致場所(約4.3ha)を確保できる事となった。繁殖予定地で計画通り抱卵が始まったが、5月の大雨で繁殖地が水没し...
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2021年3月3日 夢洲のコアジサシ保護のための緊急共同声明 

公益社団法人大阪自然環境保全協会、公益財団法人 日本野鳥の会、同大阪支部の連名で、コアジサシの重要な繁殖地である夢洲3区(IR予定地区)で、5月4日に計画されているイベント「夢洲超花火」について、コアジサシの繁殖初期であるため、日程変更をお...
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コアジサシの2021年の繁殖実現に向けて準備

デコイへの彩色・・・・・NEXT21会議室で、保全協会磯上さんと荒木事務局員で実施 カラスよけシェルターの設置・・・・・保全協会員6名で実施
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2020年6月16日/繁殖活動中の工事中止要請と繁殖誘導地の確保

コアジサシ繁殖の件で、大阪市役所に環境局担当課長、港湾局担当課長を訪ね、繁殖中は工事の中止を依頼しました。(大阪支部 橋本元支部長、松岡支部長、荒木事務局員、保全協会 磯上慶子さん)2021年になり繁殖地を定めて、そこでは工事を行わないこと...