保護活動

保護活動

シンポジウム開催 「夢洲・大阪湾岸の水鳥の渡来環境の保全・回復を目指して」

2025年大阪関西万博の開催地である夢洲の、水鳥の渡来地としての重要性を改めて見つめ、夢洲を含めた大阪湾岸のシギ・チドリなどの水鳥の渡来環境をどのように保全し、回復していくかを考えます。 開催要領 日 時 11月20日...
保護活動

「夢洲の生きもの保全」をテーマにした講演会

「夢洲の生きもの保全」をテーマにした講演会のご案内 日本自然保護協会(NACS-J)の大阪連絡会が30周年の記念講演会として「夢洲の生きもの保全」をテーマにした講演会を開催します。大阪自然環境保全協会との共催事業です。 大阪自...
夢洲の野鳥を守ろう

2022年6月9日大阪市長に緊急要望書提出/セイタカシギの繁殖を確認

夢洲で営巣中のセイタカシギの保護について(緊急要望)  6月5日の夢洲調査においてセイタカシギ1つがいの営巣を確認しました。営巣場所が工事エリアに隣接していて繁殖への影響が懸念されることから、大阪市長あてに保全協会と連名で緊急要望書...
夢洲の野鳥を守ろう

2022年6月2日夢洲開発に住民監査請求を、オンライン学習会のご案内

オンライン学習会「夢洲開発に住民監査請求で『ストップ!』を」 公益社団法人大阪自然環境保全協会は、大阪・関西万博の会場・夢洲で、大阪市が実施する工事によって夢洲の貴重な自然である湿地やヨシが急ピッチで埋め立てられているとして、住民監...
夢洲の野鳥を守ろう

2022年4月21日:大阪港湾局長からの回答

2022年3月16日付けで公益財団法人日本野鳥の会と日本野鳥の会大阪支部から大阪市に提出していた要望書に対する回答がありました。 3月16日付けの要望内容 市長意見の趣旨から、事業者に先行して行う整備工事についても、事業者に求...
夢洲の野鳥を守ろう

2022年3月16日:2025年日本国際博覧会会場の建設整備に対して夢洲の生物多様性の保全と回復を求める要望書(環境保護を求める3団体)

2022年3月16日:夢洲の生物多様性の保全と回復を求める要望書を提出しました。 2月9日付の大阪市の公報で、松井市長から準備書に対する意見として、「専門家等の意見を聴取しながら、工事着手までにこれら鳥類の生息・生育環境に配慮した整...
夢洲の野鳥を守ろう

2022年3月16日:夢洲の野鳥生息環境の保全についての要望書を大阪市に提出

2022年3月16日、(公財)日本野鳥の会と日本野鳥の会大阪支部は「夢洲の野鳥生息環境の保全についての要望書」を大阪市に提出しました。 2月9日付の大阪市の公報で、松井市長から準備書に対する意見として、「専門家等の意見を聴取しながら...
大阪城公園生きものいっぱいPJ

2021年11月26日:大阪城公園事務所と協議

大阪城公園桜広場の梅園との境界の崖上のウバメガシ伐採が11月29日から行われることについて大阪城公園事務所と話し合いを行い、次の結果を得た。 全面伐採は止めて重機の入るところのだけ伐採することになった。 11月29日から工事に着手...
夢洲の野鳥を守ろう

2021年11月12日:2025年日本国際博覧会環境影響評価準備書に対する環境の保全の見地からの意見書を提出

準備書についての環境の保全の見地からの意見 提出者名:日本野鳥の会大阪支部 支部長 松岡三紀夫提出日:2021年11月12日 万博開催に伴う工事期間中並びに共用時に、夢洲に生息する鳥類への影響を最小限に止めるために、以下のとお...
夢洲の野鳥を守ろう

2021年6月27日 コアジサシ保護エリアにとっても素敵な看板ができていました!

大阪港湾局が、コアジサシの繁殖行動を確認して、工事中エリア4ヘクタールを、急遽保護エリアにしてくれました! 今日観察にいくと、こんな素敵な看板が何か所かに立っていました。 建設会社のみなさんも、ヒナの誕生を心待ちにしているのでしょう。 (...
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